No602
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
今日は子供の登校日?らしいです。
投稿といっても親子で学校の下駄箱まで
行って、課題を提出して新たな課題を
もらってくるというものです。
先生から課題を戴くのではなく、
下駄箱を介して受け渡し、、、
子供だけで登校してはいけない。
子供達同士で固まって投稿しても
いけないとの事です。
ただ学校に行き課題を置いて、
新しい課題をもらってくるだけの
登校ですが、道すがら、下駄箱でも
久しぶりの友達と会う機会がありますから、
何かしらの刺激になると思います。
安心・安全・ポジティブな場
昨夜はZOOMにてミニセミナーに参加しました。
その中で「安心・安全・ポジティプな場」
がテーマにありました。
キャッシャフローコーチ協会の和仁先生の
提唱するAAPな場作りのことです。
何かを伝える(教える)時にAAPな場であることが
とても重要ということです。
反対の「危険・不安・ネガティブな場」では
言いたいことも言えず伝わることも伝わりません。
AAPの主な4つの要件「言語 態度 表情 行動」
それぞれがAAPな状態である必要があります。
先の子供の例でいうと、、、
学校に行けない、外で思いっきり友達と遊べない、
今の子供達の置かれている状況は、とてもAAPな場とは
言えません。
家庭の中ではなるべく AAPな場を提供している
つもりですが、どうしても親も子もお互いに
ストレスがたまる傾向にあります。汗
相手がどう捉えるか
自分とお客様との関係を例に出すと
私がいくら「ここは安心・安全・ポジティプな場ですよ」
と言って(伝えて)も、お客様自身がそう感じないことには、
お客様にとっての「安心・安全・ポジティプな場」では
ないことになります。
逆に私がそう思っていなくても、お客様が
「安心・安全・ポジティプな場」を感じて
戴ければそれはそれでOKとも言えます。
*自分が考えすぎな場合もありますし、その逆もあります。
こちら(私)側が提供できるものもあれば、
お客様と一緒に作り出す、あるいは、
お客様から引き出すものもあります。
また、1対多の場合は、場の雰囲気も重要になってきます。
集まる参加者の「言語 態度 表情 行動」が
「安心・安全・ポジティプな場づくり」を加速
させます。
自分がAAPな人になる
「安心・安全・ポジティプな場づくり」
の説明を先にしてしまえば、参加者の皆さんも
理解して戴けますし、協力?もして貰えるでしょう。
*先に言えば説明、あとで言えば言い訳(和仁先生より)
キャッシュフローコーチ養成塾を受講した際には
最初に和仁先生から、この話がありました。
最初に聞いてしまったなら、、、
そうでなくても、そのように変わるものだと
思いました。
上手く説明できているかは別として、
機会ある時には、最初にAAPの説明を
しています。
まずは自分がAAPな雰囲気を自然と
醸し出せれば、周りもAAPな場に
なりやすいですね。
*お客様には安心して聞いてもらっていると思うのですが、、、
やはり笑顔が大切!!
笑顔は、瞬発力と持続力
*これも和仁先生から学びました。
【編集後記】
今日も午後と夜にZOOMセミナーでした。
明日も時間的に都合が合えば、、、
【昨日の1日1新】
覗き見ZOOM