週末にボーイスカウトの冬の
キャンプに参加しました。
今回も保護者の手伝いでの
参加であくまでサポート役です。
スカウトたちはテントでの宿泊でしたが
保護者はログハウスでの宿泊です。
ただし、ログハウスといっても暖房も
在りませんし、広間の板の間に
シートを引いて寝袋で寝ます。
おそらく小さな空間のテントの方が暖かいような
気がします。実際少し寒かったです。
朝起きたら雪で一面真っ白な年もあったそうなので
今年はまだ暖冬で助かりました。
時間管理
キャンプでは時間管理が徹底しています。
セレモニーやレクリエーション、食事や
テントの設営は時間を決めて取り掛かるのは
当然ですが、スカウトには小さな子供もいます。
それを上手くまとめるように組に組長、副長を
置いて指示を出しますが、、、小学生の組長は
ちょっと頼りないところがありますので、
保護者のサポートが必要となってきます。
他人を管理するときには時間に厳しくできますが、
自分の時間管理になるとなかなか上手くできていない
点が課題です。
準備
テントやタープなどの宿泊に必要なものや
食材、調味料、飯ごうな道具類は隊の備品を
使いますが、細かなものは5人前後の組で用意します。
食材などは保護者のお母さん方にお願いしますが、
普段料理をしない私にとっては大変助かります。
そんな私も火起こしやら飯盒でご飯を炊く係は
好きなのです。※最近は家でも料理をしてみようかと、、、
大物のテント類は隊で用意してもらえますが、
隊長が車に荷物を満載で運搬する姿を毎回見るにつけ
慣れとはいえ手際の良いところに感心します。
仕事でもあの段取りを目指したいです。汗
訓練
ボーイスカウトの行事は一見
なんとなく軍隊式の訓練のようです。
しかし軍隊ほど厳しいものではありません。
アウトドアを中心とした集団での行動、
リーダーが他をまとめるといった役割を
担う事を通じていろいろな事を学べると
思います。
会社で考えて見ると、朝の朝礼や掃除も
訓練のようなものです。
毎日、決められた事、同じ事を繰り返す事
は訓練といえます。
訓練的な事は敬遠されがちですが私は必要な
ことだと考えています。
私は小学校の頃に少しだけスカウトを
経験して辞めてしまいました。
今となってはなぜ始めてなぜ辞めてしまったのか
思い出せません。
辞めた後も1人で自転車でアウトドアをしていた
ので、野外活動は好きだったようです。
今回のキャンプの付き添いも私がキャンプを
楽しみたいから進んでサポートを引き受けました。汗
スカウトに親が付き添えるのも小学校5年生
までです。もうあと少しだけですが私も楽しませて
もらいます。
【編集後記】
今朝はキャンプの疲れのせいか、いつもより
早めに寝たのに30分くらい寝坊しました。
12月に入りました。
ここのところ暖冬のような気温ですが、
週末あたりから冷え込む予報です。
来週は遠方(寒い地方)にいく予定なので、
しっかりと寒さ対策をします。
【週末の1日1新】
ファミリーパークのログハウスで宿泊