チーズはどこに消えた

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No610

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

気になった本があったので
購入しました。

「チーズはどこに消えた?」

もう20年近くも前に読んだ本で
内容を忘れかけていた本です。汗

昔買った本もどこかに行ってしまったので
新たに購入したのですが、届いた本を
見ていると、、、

家族が「その本なら私持ってるよ」
と差し出しました。

本人も本を持っているのに内容は
???忘れているようでした。笑

同じ本、、、まあいいか、、、
だれかにプレゼントしよう!!!

変化が求められている

なぜかこのような昔の本が、
最近取り上げられています。

コロナ禍の中、変化を求められている
証拠のような気がします。

本屋さんに並ぶ本は出版社の思惑や
時代の流行が反映されますが、
「変化」というキーワードは、
まさに今と感じられます。

「チーズはどこに消えた」の作者の
他の書籍は読んでいなかったので、
今回まとめて購入しました。

どれも薄いので1時間もかからずに
読めてしまいます。

著者の作品を見ていたら、、、
「一分間マネージャー」はなぜか家にありました。
著者(共著)ということには全く気がついていませんでした。

変化を楽しめ !

「チーズはどこに消えた」の出版は
2000年頃です。すでに20年も前の
本です。

しかし作者が伝えようとしている事は
今でもビジネスの基本である事には
変わりません。

本の最後の方に書いてある7つの言葉も
当たり前といえば当たり前なのです。

しかし、ビジネスで安堵していると、
ついつい忘れかける事でもあるでしょう。

「変化は起きる」

チーズはつねにもっていかれ、消える

「変化を予期せよ」

チーズが消えることに備えよ

「変化を探知せよ」

つねにチーズの匂いをかいでいれば、
古くなったのに気がつく

「変化にすばやく適応せよ」

古いチーズを早くあきらめれば
それだけ早く新しいチーズを楽しむことができる

「変わろう」

チーズと一緒に前進しよう

「変化を楽しもう!」

冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう!

「進んですばやく変わり
 再びそれを楽しもう」

チーズはつねにもっていかれる

常に変化に敏感であれ!
そして変化を楽しめ !!

よくある漫画版も出ててたので、
小学生の子供に買いました。

2〜30分ですぐ読めてしまう薄い
ものですが、わりと原作に結構沿って
いて、子供にも分かりやすいと思います。

ただし、内容はシンプルですが、それゆえ
小学生の子供に理解してもらえるかどうかは
???です。

読み終えたら感想を聞いてみます。

私が子供の頃読んだらきっと、、、汗

【編集後記】

5月も残すところ1週間です。
短いと見るか長いと見るか、、、
私は長いと見ています。

申告期限は1日か、、、

延ばす予定はありませんが、、、

【昨日の1日1新】

チーズはどこに消えた(シリーズ)

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