No426
知っているか知らないか
やるかやらないか
昨夜はキャッシュフローコーチ協会の
仲間とのコーチング実践会(PPP)の
全3回の最終回でした。
1ヶ月に1回のペースで行われた
コーチング実践会ですが、あっという間に
3回が過ぎた感じです。
出だしでは私の不手際で開催そのものが
大幅に遅れたにも関わらず、他のお二人の
方に暖かく迎えて戴けました。
コーチング実践会
正式名称は
「パワーパートナープロジェクト(PPP)」
と言います。
3人組のチームとなり基本は
月に1回(全3回)のコーチングを
コーチ、クライアント、オブザーバー
に分かれて行います。
単にコーチとクライアントのコーチングの
練習だけでなく、オブザーバーが付く事で
コーチングを第三者に見て(聞いて)もらい
評価をもらうことができます。
オブザーバーに注意して見て貰いたい所など
予め伝えておくこともできます。
3者で役を交代しますからコーチ役、
クライアント役、オブザーバー役を
1回ごとに全て体験することが
できるのもメリットです。
評価(フィードバック)
毎回、オバザーバーの方にいろいろな
評価を戴きます。
差し障りないアドバイスよりもグサッと
くるものの方が本人には為になります。
本人はうまくコーチ役ができなかったと
感じてもクライアントやオブザーバーからは
意外な意見が出てくることもあります。
以下は最終回に私が受けた評価、というよりは
アドバイスです。
・笑顔がない
コーチングの最中に時折笑顔になるが
ほとんどしかめっ面で眉間にシワを
寄せている。汗汗汗
「一度録画を見てくださいね!!!」と
アドバイスを受けました。
この実践会以外のコーチングでの練習は
画像無しの音声だけのため顔の表情は
意外な盲点でした。
極力笑顔あるいは和かな表情を目指します。
「お通夜やお葬式のような暗いコーチングよりも
何か盛り上がっているな〜というような
雰囲気のコーチングの方が成果が出ている
気がしています」と意見もありました。
・ギャップ
私は自分では全然うまくコーチングできていないなと
感じています。そしてその言葉がついつい出てしまいます。
ある方から「そこにギャップがありますよ」と
指摘を受けました。
そこまで考えなくてもクライアントの考えを
整理する事に貢献していますよのことでした。
「笑顔」「ギャップ」何れにしても
まだまだ回数をこなして余裕が出てこないと
解消できない問題ではあります。
ただ意識をするという事を今回学ばせて
戴けのはとても良い収穫でした。
これからもコーチングの回数を重ねます。
愚直な実践あるのみ!!!
【編集後記】
今日も昨日に引き続き別のとある企業様の
お話を伺いに。
何か最近は「農業」がキーワードのような、、、
【昨日の1日1新】
美濃 商家町
washi-nary