No478
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
ここの所、あまり良い睡眠ではありません。
体調のせいか夜中に目がさめます。
また、隣に寝ている子供が布団から飛び出るので、
何度か布団をかけ直すのが仕事になっています。
なんであんなに動き回るのだろうか???
90度、180度、頭の位置が変わるのが
当たり前です。汗
話は変わって、、、
いろいろな養成塾に参加すると
よく耳にする共通の言葉が出て来ます。
「愚直な実践」
「報・連・相」
「知の系譜」
この3つはよく聞く言葉です。
誰が最初に提唱したのかは分かりません。
「愚直な実践」や「報・連・相」は何となく
意味は分かります。
三番目の「知の系譜」は、最初聞いた時に
意味が分かりませんでした。
「何を言うかではなく誰が言うか」
無名の私が偉そうな事を行っても
誰も聞いてもらえません。
しかし、、、
稲盛和夫さんは、こう言っていましたよ。
松下幸之助さんは、このように行動しました。
と語れば相手も聞く耳を持ってもらえます。
なるほど、有名な○○さんもそう言って
いるのならそうかも!!とか。
愚直な実践
ただ一番謝って解釈していたのが
「愚直な実践」です。
愚直な実践とは教わった事を
真面目にキチンとやる程度に
考えていました。
そこには多少の手が加わったり
することも良しと考えていました。
自分が昔から行って来たやり方に
付け加えたり、逆に新しく覚えたものに
自分のやり方の一部を加えたりと、、、
愚直とは「正直いちずなこと。ばか正直。」
とあります。
「愚直な実践」とは、愚かなくらいに
そのまま教わった事を実践することです。
守破離の正に「守」ですね。
最初は変えてはいけないのです。
私は自分の持っているものと
新しく覚えたものとの「イイトコどり」
を考えていました。
でもある時に気付きました。
成果を出されている方々に
聞いた事があります。
「どのように成果を出されたのですか?」
「言われたことは言われた通りに全てやりました」と、、、
それは愚直な実践です。
それを聞いた後も私は純粋な
「愚直な実践」が出来ていませんでした。
うまく答えが出せない時には
基本に立ち戻りたいと思います。
諸先輩方を見習って「愚直な実践」を
改めて進めていきます。
まずは明日からの研修が良い練習です。
【編集後記】
夜の咳はそれ程ではありませんが、
外出してから事務所に戻って来た
後の咳が酷いです。
あと歯を磨くにも一苦労します。
ギックリ腰の時の歯磨きも大変でしたが、
別の意味でこちらも大変です。
明日から研修ですが大丈夫かな、、、汗
と思っていたら症状がどんどん酷くなるので
もう一度内科に行って来ました。
今回は吸引タイプの気管支に聞くタイプの
ものを処方してもらいました。
【昨日の1日1新】
新しいレーダーの購入。
何年ぶりだろうか、、、