No374
知っているか知らないか
やるかやらないか
懇親会等でいつも思う事があります。
一番話をする方の話は聞きたくない
話だという事です。
もちろん気の合う仲間同士の飲み会は
除きます。そこに話を聞きたくない人なんて
いませんので。
自分のことだけを話す
セミナー後の講師の方を囲んでの懇親会の
席でも良くあるのですが、なぜか話をし続ける
方がいます。
講師の方は参加者の質問に対して答えたり
アドバイスをして戴けるので、意外と
話しているようで聞いている時間が長いです。
また参加者が均等に話ができるように
会話のタイミング等を心配りされています。
一方、なぜかメインで話を続ける方は最初は
他の方にためになるような話をしているようで
結局は自分の話をしています。
その後は延々と、、、汗。
良く観察しているとそのような方は
人の話を聞いていません。
他の方に質問を投げかけたとしても、
その後はやはり自分の話をしています。
私にとってはすごく不思議な光景なので
すが、同じような行動をとる方に遭遇
する事が何度もあります。
同じ事を繰り返す
またこのような方の特徴として
同じことを繰り返す点があります。
あの人の話はくどい、あの人の話は長い
ということは、お酒が入ると余計に
顕著になるのかもしれませんね。
「くどい、長い」に共通する事は
話を繰り返している事です。
同じことや同じ内容の話を
繰り返しているだけなので、
話が長くなるのは当然ですし
聞いていても嫌になります。
昔からどちらかというと聞く側の人なので、
聞く側の私が耐えられない(苦痛と感じる)
方の話は、他の方はもっと耐えられないと
思います。
周りの皆さんも大人なので
黙って聞いていますが、
考えている事は同じかと、、、困
※顔色を伺っていると、やっぱりという顔をしているので、
私だけでは無いのだと安心します。
対策としては、そのような方の近くに行かない。
会話はしないようにしています。
懇親会の席であればある程度時間が経てば
席を移動してしまいます。
逃げるが勝ちですね。
※ただし、「くどい」くらいで良いことも
あります。古田土会計の古田土先生は
人を育てるため、お客様を教育するためには
「うるさく、細かく、しつこく」を提唱されて
います。
自分は大丈夫か?
他の方を観察していると、自分はどうなのかと
心配になります。
延々と話し続ける事は無いにしても、
くどくないか?、人の話をキチンと聞けているか?
ここのところコーチングを学んでいると
傾聴を意識して人の話を最後まで聞くように
気をつけています。
お客様から聞かれたことに対するティーチングも
もちろんあります。
お客様との会話ではなるべく真のお困りごとのヒアリングを
多くしてその深掘りに時間をかけるのが良いかなと。
逆に聞きすぎてしまい相手の話が延々と続いてしまい、
上手く話を終わらせるキッカケが見つからずに
困ることもあります。
「ところで、、、」と上手く口を挟まないと
いけませんね!!
【編集後記】
久しぶりの床屋です。
働き方改革?の影響で営業時間が
どんどん短くなってきました。
以前は午後8時に行けば良かったので
仕事が終わってからいけましたが、
最近は午後6時頃に、、、
2時間も早くなると仕事が終わって
からでは無理ですね。困
【昨日の1日1新】
とある方とランチの約束