No648
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
昨日はキャッシュフローコーチ協会の
強化研修会に参加しました。
この時期ですので、本来は東京での開催予定
でしたが、ZOOMでの開催になりました。
150人ほどの参加者だったと思いますが、
取りまとめをして戴いた方々に感謝です。
強化研修の講義は2時間ほどです。
そのあとに、キャッシュフローコーチ養成塾の
連続講座を受けた、当時の同期の方々との同窓会的な
zoom飲み会が開催されました。
懐かしい方々に久しぶりにお会いできて、
何だかリフレッシュできました。嬉
皆さんちゃんと私のことを覚えてくれていて
嬉しかったです。*何せ陰が薄いので、、、汗
研修会
研修会のテーマは、とあるコンサルの実例
ストーリーでしたが、その中で自分に響いた
ことなどをまとめておきます。
初心者のコンサルは、
「自分のリソースを過小評価し、顧客のお困りごとを
過小評価する」というものです。
好奇心から新たなセミナーや講座に行くのは
良いのですが、あれも足りないこれも足りないと
次から次へと新しいものに飛びつくのは危険です。
養成塾を卒業した人たちは、コンサルをする上で
必要なリソースはすでに持ち合わせているので、
それを応用することに力を注げば良いのです。
足りないと、あれもこれもと新しいものに
飛びつくことは、自分のリソースを過小評価
しているからに他なりません。
またお「客様のお困りごとを過大評価する」とは、
お客様の真のお困りごとを掴みきれておらず、
正しく理解していないことです。
よくコーチングでは最初に聞いたお困りごとの
タイトルは本当(真)のタイトルではないと言われます。
またすでに言語化されているお困りごとは、
真のお困りごとではないとも言われます。
重要度の高い本当のお困りごとは、お客様自身ですら
気がついていないことが有ります。
そこをお客様自身に気づいてもらうことが
コンサルの究極の役割だと考えます。
「自分の人生にどれだけ貪欲になれるか!!」
今回、この言葉が一番刺さりました。汗
自分がお客様の模範となってこそ、お客様へ
お伝えする話にも説得感が増すことになります。
まだまだ「もっと、もっと、、」
という貪欲さが足りません。
今年の後半は貪欲に徹します。
同窓会
私は大阪で養成塾を受講しました。
その時には25人近くの受講生が
いたと記憶しています。
今回のZoom懇親会では6人ほどの
参加者でちょっぴり少ないなと
思いましたが、濃いメンバーの方と
お話できて、それはそれで良かったと
思いました。
当時から成果を出されていた方は益々
成長されていましたし、私と同じような
境遇の方は、やはり私と同じように、、、汗。
今年の後半はいろいろな取り組みを
加速させます。
まずは新規のお客様の対応から
始めます。
愚直な実践も忘れません。
【編集後記】
今日は久しぶりの晴れ間でした。
営業車の雨対策も一休みです。
ただ、まだ梅雨が明けるのは
少し先になりそうです。
そろそろオイル交換のタイミングに
なりました。主治医にもいろいろと
相談しないと、、、汗
【昨日の1日1新】
Lenobo、新しいパソコン