No678
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
今年1月から始めたオグマンディーノの
「地上最強の商人」の課題が、今週が終わると
残り第9巻と第10巻で終わりとなります。
あと11週間んので11月の半ばには
終わりそうです。
知らない間に随分と進んだな、というのが
実感です。
最初始めた時は1巻あたり5週間づづ
毎日朝昼晩と3回読むのは大したことでは
ないと思いました。
しかしそれを45週間続けると、今年も
ほぼ終わりに近いなと考えた時には
これは長丁場だなと感じました。
今日はもう9月です。早くも丸っと8ヶ月が
過ぎました。
忘れます
1巻あたり毎日朝昼晩と3回読んで、
それを5週間、35日続けます。
*朝昼は黙読、晩は音読
毎日3回×7日×5週間=105回
5分ほどで読める1つの話を
105回も読んでいるにも係わらず
次の巻を読んでいると前の巻の話の
内容を忘れていきます。*私だけか、、、汗
時々読み返すと、そうそう、これこれ !!
と思い出します。
今日読んでいても、集中して読める時と
そうでない時があります。
周りが騒がしいとどうしても気が散ります。
家でも事務所でも、本当は1人になれる
部屋があると良いのですが、、、
第1巻目は重要なので時折読み返すのですが、
他の巻は課題の箇所を読むのに精一杯で、、、
あと、朝昼晩の内、晩は音読をする
ことになっています。
知り合いの方から、できれば全て音読した
方が良いですよとアドバイスを戴きました。
読む場所によっては、なかなか声を出せない場合も
ありますよね?
解説書?
以前、オグマンディーノを検索していた時に
ふと目に留まり購入した本があります。
オグ・マンディーノに学ぶ営業の技術
「営業マンはつくられる」
ロバート・ネルソン ダイヤモンド社
「地上最強の商人」の各巻の解説本のような
ものです。
各巻の話を解説しながら、営業にどのように
結びつけるかを書いています。
営業の本当の大切さを解いています。
各巻のバージョン(言葉の言い回し)が、
地上最強の商人とは少し異なっています。
文庫本の「世界最強の商人」と同じなのかな??
そんなところも見比べながら読むことも
できます。
最初にパラパラと読みましたが、ピンと来なかったので
積ん読状態でした。
しかし「地上最強の商人」の課題がある程度
進んでから読み直すと、なるほどという部分が多く、
課題の巻の該当ページを読み直しているところです。
「地上最強の商人」の課題を毎日淡々と読んで、いると
ここの文章はこんな事を言っているのだろうな、、、
と考えます。
ただ、「営業マンはつくられる」の解説本を読むと、
こんな事を意図しているのか、営業にはこう繋げていくのかと
新たな発見もあります。
「地上最強の商人」の課題を始められる方には
オススメの本ですよ。
【編集後記】
今週末から、とある課題のセッションが
始まります。
宿題もちょこちょこ出ており、
段々と緊張してきました。
早く宿題を済ませないと、、、
【昨日の1日1新】
子供とのラジオ体操1ヶ月継続