今日から6月です。
なぜか３月決算の法人が重なった為、
５月の申告が終わりホッとしています。
まだ税務調査の案件も終わっていないので
気は抜けませんが、、、
でも、とにかく６月に入りました。
自分の中では新たな挑戦を始める
月にします。
※有言実行します。
6月からのチャレンジ
6月からはセミナー(研修)に参加する機会を
増やしました。今までの復習的(3度目の正直)なものも有れば
新しくチャレンジするものも有ります。
志の強い方々から刺激を戴きます。
「アウトプットの無いインプットはただの趣味」、、、
にならないように、どんどんお客様にフィードバック
して行きます。
また自分の事務所に取り込めていない事も沢山あります。
まだまだアウトプット不足です。
その他にも今月から新たに始める事がいくつかあります。
諸先輩方からは「今頃なにやってるんですか???」と言われそうな
あまりにも恥ずかしい内容もあるので言えませなんが、
私にとっては結構なチャレンジなのです。
新たな商品(メニュー)をつくります
新しい事を学んで自分の仕事に生かす時、
これまで行って来たサービスに上乗せするのか
それとも新たな商品(メニュー)として報酬を
戴くのかは大きな違いです。
会計事務所で言えば月々顧問料を戴いている場合、
月々の訪問や相談、申告書作成業務が報酬に含まれて
います。※もちろん事務所や個々の契約内容により様々ですが、、、
それにプラスして新たに経営に対するコンサルタント
メニューを加えた時に、(サービスの上乗せ、言葉が難しいのですが)
今までの顧問報酬の範囲内でサービスをプラスする考え方が
あります。それなりの顧問料を戴いていればサービスの範囲内
といえます。
これに対して、顧問料は基本的な会計・税務の範囲内のもので
新たな経営に対するコンサルタントメニューについては
別に報酬を戴くという考え方があります。
※周りの方は別法人を作って対応されていますね。
私も検討事項のままなので近い内に答えを出します。
お客様からすると安い報酬であれもこれもやって貰えれば
良いに越した事はありません。私も逆の立場であれば
申し分ありません。
私のイメージでは会計事務所は何でも屋さん的な所が
あるような気がします。経営者からは様々な疑問や
相談が投げ掛けられます。本来なら報酬を戴くような
ケースも意外と無料で対応している事があります。
経営に対するコンサルタント的な対応も、もともとある程度
お手伝いしている場合には、新たな報酬は戴き難かったりします。
※これもまた契約次第なのでしょうが、、、
新たに報酬を戴く場合には、それ相応の価値の提供が必要に
なります。新しいサービスについては自分自身で実践して
から自信を持って提供できるようにします。
私の事務所のメニューはこれまでは曖昧でしたが、
今後はメニューを一新して、お客様にも分かりやすく
ご理解戴ける内容に作り変えて行きます。
もちろんサービスの内容もコンサルティング業務を
中心に、お客様のお困りごとにアプローチして行きます。
なんだか決意表明になってしまいました、、、
もう後戻りできません!!
目に見えない商品だから
会計事務所の商品はあまり目に見えません。
月々の月次の資料や提案書、決算時の決算書・申告書
総勘定元帳など紙ベースで出でいるものは目に見えます。
しかし、相談業務や提案においてお客様の事を考え
頭を捻ったりしている過程や、出した結果については、
意外と見えかったりします。
形として見えなくても、私がお客様に寄り添う事で
お客様が迷わず安心して仕事に専念でき、周りの
人々が幸せになるお手伝いができれば、
それは立派な商品といえます。
まとめ
6月から私は新たなチャレンジを致します。
今更的な内容も多いのですが、私にとっては
大きな一歩となりそうです。
ここでやらないと後はないと考えています。
頑張れ私!!!
【編集後記】
本日は大阪での研修です。
今月は大阪に4回通います。
その分、アウトプットも
しっかりと、、、
【昨日の1日1新】
近所のお友達が家を新築中と聞き
子供と代車で偵察に、、、笑