「回天の島」大津島に行って来ました①

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前から行きたいと想っていた
「回天の島」大津島に急遽
行って来ました。

新幹線利用の日帰りなのでかなり楽なのですが
現地では予想に反して疲れました。
備忘記録として残しておきます。

「回天」と言ってもほとんどの方が知らないと思います。
空の特攻では「鹿児島の知覧」が有名ですね。
※知覧には行った事がありませんが、
 運良くお誘いがあったので7月に行く事にしました。

空の特攻に対して、海の特攻が「回天」です。
いわゆる「人間魚雷」です。
大津島は「回天」の基地の1つで最初に開設され、
当時の施設が現存する唯一の場所です。

当時はここから「回天」を潜水艦に積み戦地に
向かいました。

急遽行く事を決めました

「回天」「大津島」「特攻の島」については以前に
少し書きましたが、いろいろな偶然が重なり今回の
大津島行きになりました。不思議なものです。

お客様のfacebook「大津島に行って来ました」の書き込みを
見ていなければ行っていなかったと思います。

3月決算の5月申告が終わり、6月になったら行こうと
ノンビリしていたら月末近くになってしまい、、、
新幹線のグリーンプログラムも利用しないと月末で
期限切れる事を思い出し。
※ポイントで普通の指定席がグリーン車にアップできます。

財布に入っていた新幹線のワゴンサービスで利用できる
コーヒーチケットも期限が6月末でした。

下旬の予定を確認すると23日の土曜日しか空いておらず、
行くと決めたのは前日の金曜日の夜です。汗
お天気を確認し、船の運行状況と時間も
念のため電話で問い合わせました。

新幹線のネット予約も済ませ、あとは寝坊をしない事
だけです。今回は船の運行時間の関係で始発でないので
少し余裕ですが、家から岐阜駅まで行く間に車が故障しないかが
1番の不安でした。笑

徳山駅

午前10時頃には徳山駅に到着です。
時間にして2時間30分位です。

名古屋から徳山駅までは新幹線(のぞみ)で
乗り換えなしで行けます。

今回は名古屋を朝7時半頃出発して、
帰りは徳山を18時半頃に後にする計画です。
他の観光は無しで大津島で1日過ごします。

徳山駅では「ふく」がお出迎えです。笑

この辺りは「ふく」で有名なのですね。
「ふぐ」と「ふく」中部地方では「ふぐ」ですが、
調べてみるとなる程でした。

周南市

なぜか「しゅうニャンし」???

周南市(しゅうニャンし)
猫マークがあると猫好きはついつい反応してしまいます。汗
観光協会の方にお話を伺いましたが、
今ひとつ意味(理由づけ)が、、、。

久しぶりの船です

大津島の最寄?駅は「徳山駅」です。
駅から歩いて5分くらいの所にフェリーターミナルがあるので
アクセスはとても良いです。船に乗るなんで何年振りでしょう?

徳山港から大津島の馬島までは30〜40分くらい?で
小ぶりなフェリーと中速?船が運行しています。
※片道710円、往復1,420円

乗船客は10人くらいだったかな、、、
海や周りの島々をながめているとあっという間に
島に到着です。

大きな看板が見えると「やっと着いた〜」
と実感します。

何人かの方は私と同様、「回天記念館」の
方面に歩いて行かれました。

予定では回天記念館、回天基地跡、見張所跡、
砲台跡を見学できればなと考えていましたが、
砲台跡が意外と離れていることに現地で気づきました。汗

続く、、、、

【編集後記】

大津島観光、遠い遠いと思っていましたが、
新幹線だと早いです。それでも新幹線だけで
往復5時間はかかります、、、現地滞在も
5時間くらいでした。

【昨日の1日1新】

(土曜日)

徳山駅、大津島、回天記念館

(日曜日)

植村豪さんの「十人十色の「ひとり税理士」という生き方」出版記念セミナー

※本に皆さんのサインを集めようと考えています。

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