No856
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
ここのところ、朝もあまり寒くもなく
爽やかな感じになってきました。
日中はこれからどんどんと暑くなって
いくのでしょうね。
営業車の中はすでに暑くて窓全開です。
こうなると車内は喧しくて、音源学習なんて全く
出来ません。
ただ、喧しくなくても運転に集中していると
音源なんて頭に入ってこないので、BGM的な
要素にしか、、、汗。
お客様への車での往復で、車内で何か出来ないかな?
とずっと考えています。
短い文章の暗記とかは出来そうですが、営業のロープレなど
長い文章となると、運転の安全と集中を考えると難しいです。
何か良いアイデアがありましたら教えてください。
過去
私は過去を振り返るのが怖いという話を何度もしています。
いつくらいからか見当がつきませんが、遠い過去の話や過去の写真を
見る事が怖くて出来ません。
数年くらい前の出来事であれば、まず大丈夫ですが、
10年以上前となると、まずダメです。
過去を振り返る最初の内は良いのですが、次第に強烈な不安感が出てきて、
居たたまれなくなり、考えたり、見るのを止めてしまいます。
facebookの「過去の思い出」でさえ、不安感を覚える時があります。
ああ、懐かしいな、こんな時も合ったなと感じながらも、
怖くて怖くてどうかなりそうな感情が湧いてきます。
次第に過去を振り返る事が無くなって来ました。
未来
また布団に入って寝ようとしている時にも、
恐ろしくなる事があります。
この時は過去を振り返るのではなく、
遠い未来を考えてしまう時です。
近い将来の仕事やプライベートの計画などを
考えるのなら良いのですが、もっと先、つまり
自分の死にまで気持ちがワープする感じです。
そんな時は大抵、真っ暗な宇宙のような空間に
さ迷っていて、やがて水が蒸発するように
自分が消えて無くなるような光景を目にします。
ああ、これで自分は見ることも考えることも
行動することもできなくなるんだ、
できなくなる以前に、自分は消えて無くなるんだ、
そんな感情が沸き起こってきます。
「うわぁ〜」となって、布団から飛び起きて
荒い呼吸になり「怖い、怖い、、」と声を
出してしまうくらいです。
人は必ず死ぬという、極々当たり前なことに
恐れおののいてしまいます。
「考えても仕方がない事は考えるな!」ですが、
布団に入った時などは、思いがけずに死の恐怖が
襲ってくる事があります。
死の恐怖
私が過去を思い出して怖くなるのは、死の恐怖と
結びついているのかな?と感じる事があります。
昔を懐かしんでも、戻る事は出来ません。
若い頃ならまだまだ先は長いと感じられましたが、
ある程度歳をとると先の短さを感じるようになります。
過去を遡ると、こんな所まで来てしまったと、
まざまざと見せつけられるような気がするのかも
しれません。
後戻りすることもできず、先の終着駅も近づいて
来ていて、二進も三進も行かない状態を感じる
のだと思います。
考えても仕方がない事を、過去を振り返る事が
起爆剤となって思い起こしてしまうようです。
*よそ見をしずに今だけを見る!!
【編集後記】
この何日間は5月申告の法人などに
係りっきりになっています。
次回は必ず流れを変えますし、
来月の申告は余裕で終えます。
そのために準備、準備、、、
【昨日の1日1新】
私もお客様も忘れていた事。
記録は最高の記憶。
残しておかないと、、、