聞くは一時の恥?

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No, 1,610

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

空冷税理士

未来会計パートナー

髙木義行です。

朝から蒸し暑いのですが、
いまにも降りそうな天気です。

梅雨が明けたと思ったら、
怪しい天候です、、、

大工さん

昨日も家の打合せでした。

1月の建前の後から始まって、
ずっと一人でコツコツと仕事をこなして
いた大工さんも来週で一段落とのこと、、

まだ建物の中は途中の部分が、いっぱい残っていますが、
大工工事に関してはもう終わりなのだそうです。

あとは内装屋さん、水道屋さん、建具屋さん、
電気屋さんなど別の専門業者さんの
仕事になります。

声かけ

ちょくちょくは現場を覗いていましたが、
あまり大工さんとは話をしていません。

仕事の邪魔をしてはいけないなと思ってしまい、
なかなか声をかけられませんでした。

今から思うと要所要所で、
「ここはどうなるのですか?」
「なぜこの幅で、この高さで?」
「経験上、ここはどうしたら良いですか?」
など、もっと聞けば良かったと後悔しています。

「ここは最終聞いてもらえるだろう」
「ここは提案してもらわないと、私では、、」
「あれ、もう進んでしまっている、、、」
というケースもちょこちょこありました。

そのまま進んで良かったケースもありますが、
やはり、こっちの方が良かったな、、、
というケースもありました。

私も嫁も、アレコレ理想の形が有るわけではなく、
どちらかと言うと、複数提案してもらって、
その中から選択したい派です。

壁紙にしても、分厚いカタログを何冊も渡されて、
「好き柄をいついつまでに選んでください。」
と言われても選びようが有りません。

もちろんモノによっては、
「コレが良いので、使ってください。」
と言えるものもあります。

トイレや洗面台、キッチンはいろいろ考えて
選びました。

毎回の決め事の提案については、もっと早く
社長にも伝えておけば良かったと、、、、

専門でない素人的立場なものについては、
予め選択肢をいくつか挙げてもらい、
コストも考えた松竹梅的な検討の仕方が
ベストです。

デザインについては社長、
コスト的な事は担当の方、
そして現場の声に関しては大工さん、

言葉に出さないと伝わりません。

※以心伝心はあり得ない!!

【編集後記】

今日も朝から家の壁紙の相談に、、、

やはり無理しても気になる事は
相談するのが一番です。

【昨日の1日1新】

新しい床材

【昨日の1日1嬉】

ラジオ体操での雑談

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