No624
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
先日、申し込んでいた、日本政策金融公庫の
借入金が入金されました。
すぐに手をつける予定はありませんが、
資金的に余裕ができるので、気持ち的にも
安心できます。
少し前に申込みからの経過を書きましたが、
もう一度、順を追ってみます。
申込み(郵送)から入金まで
4月16日、確定申告期限延長の期限の夜に、
借入の申込書を郵送しました。
ネットでの申込み(一部のデータだけ)は
前日に済ませてあります。
5月10日頃に「今後のお手続きのご案内」
のハガキが届きました。
ハガキが届いたので電話面談も近いうちかな?
と思っていました。
5月26日に電話による面談がありました。
ちょうど事務所にいる時で良かったです。
面談内容は前に書いたように、本当に
本人確認等や、借入の申込みの再確認
だけで拍子抜けしました。
このあたりの事は情報で聞いていたので、
やっぱりそうかでした。
5月28日に借用書等の書類が届きました。
印鑑証明書や必要書類に記載と捺印をして、
出すだけですが、少し手続上の事で郵送が
遅れました。
6月3日に書類を公庫さんへ返送しました。
翌日に一部のお客様控えが入ったままなので
返送しますとの電話がありました。＊うっかり、、、汗
6月9日に無事に通帳に入金されました。
私の場合は4月16日に申し込んでから、
6月9日の入金まで、2ヶ月弱かかりました。
4月中頃の情報では2〜3ヶ月くらいかかるとの
話だったので、まあ早かった方だと思います。
まだ遅くはありません
現在の状況だと、公庫よりも他の金融機関経由の方が
早いでしょう。公庫と同じような内容で融資が受けられる
ようになっています。
それでも、それなりの期間がかかると考えられます。
資金的に厳しい方は、保険の積立金や倒産防止(セーフティー)共済、
などの契約者貸付を利用したり、持続化給付金の申請を急がれる
など、あらゆる手を尽くすことが求められます。
反対に公庫の借入はできた、とかセーフティーの協会付きの
借入はできたという方は、まだ借りていない公庫や協会付き
の借入を検討しても良いと思います。
借入に慣れていない方は１つの借入で安心してしまう傾向が
ありますが、資金は多ければ多い方が良いです。
6月に入ってから、人の動きは一気に増えましたが、
景気はまだまだ下がっていくと考えるように
しています。
お客様には「まだまだこれからですよ」と
再度脅しにまわっています。
年が明けた頃に
「思ったより・・・・だったね」
「思ったほど・・・・だったね」
「う〜ん・・・・・」汗
どんな会話になるか分かりませんが、
まだまだ準備できる事はあります。
借入にしても、今からでも遅くはありません。
これから公庫の申込みをするお客様も
いらっしゃいます。
後から後悔しないためにも、
できる事はお早めに。
【編集後記】
先日梅雨入りした東海地方ですが、
岐阜も連日雨が降っています。
雨が降ると車の中に置いたコップに
雨漏りの水がたまります。
最近は水の溜まり方が早くなっています。困
昨夜は大した降りではありませんでしたが、
コップの半分くらいまで溜まっていました。
土砂降りの場合には寝る前に一度ヒップの水を
出さないと溢れますね、、、汗。
【昨日の1日1新】
とあるコミュニティーに仮参加