蒔いた種は大切に育てなければ刈れません

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No508

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

12月も後半に入り、
冬至も近づいてきました。

12月22日が過ぎると
日もだんだん長くなってきます。

真冬の方が日が長くなるので
毎年変な感じがします。

12月にスキー場に行くのと
2月に行くのとでは夜明けの時間が
全然違いますね。
*12月にスキー場に行っていた頃が懐かしいです、、、

冬至にはとある合宿に参加してきます。
*マンツーマンになりそうですが、、、汗

12月(師走)

12月に入ると街ではクリスマスソングが
流れたり、お店のディスプレーが賑やかに
なりますね。

私は誕生日が24日のため、この頃になると
また年を重ねるのかと考えてしまいます。

子供の頃からクリスマスで得をした事が
無い事は何度も買いています。悲

わが家では今年のクリスマスも
何も無しの予定です。

瞑想(迷走)

ここ数年は新しい取り組みに
どんどん参加するように心掛けて
きました。

新しい仲間やグループもできて、
今までに無い仕事のあり方や、やり方も
学んできました。

ただ今年はインプットした事が思うように
アウトプットできなかったです。

インプットしたものが消化不良している
こともありました。

今年中に予定していたイベントも
間に合わなかったので来年こそは!!

農業みたいです

最近子供が家庭菜園をしているのですが、
それを見ていて思いました。

種と土を買ってきて、種を蒔くだけでは
簡単には育たないという事です。
*簡単なものは蒔くだけでも育ちますが、、、

育てる野菜(種)に応じて、専用の土を
買い、最初に土質改良する必要もあります。

石灰や化成肥料、その他いろいろと混ぜています。
*子供は知らない間に覚えてきます。

芽が出た、花が咲いたと喜んでいると、
すぐに虫がついて食べられてしまいます。

不思議なもので、育てた野菜それぞれに、
異なった虫が飛んできて悪さをします。

柿やイチゴの生産農家の申告をお手伝いしていた時に
「病気が出た」「害虫にやられた」「気温が、雨が、、」
いろいろなお話を伺った事を思い出します。

農業って奥が深いし大変だなぁ〜と思います。

インプット(種)したものを自分(土)に蒔くのですが、
自分(土)がインプット(種)を受け入れる状態になっていないと、
種は芽を出しません。

芽が出ても育たないか、すぐに枯れてしまいます。

また自分(土)が上手く受け入れ態勢が整ったといって
大量に種を蒔いてもインプット過多になって消化不良
を起こして育ちません。

自分(土)の改良が思うようにいかないと、
いつまで経っても土イジリばかりして、
種を蒔かなければ芽さえも出ません。

また、より良いインプット(種)を探しまわって
いるだけでは、蒔くことすらできません。

インプットした事(種)を行動に落とし込まな(蒔かな)ければ
何も結果(実)が出ません。

ちょくちょく水も与える必要がありますが、
与え過ぎてもいけません。

せっかく芽が出て花が咲いても、虫や鳥が
飛んできて食べちゃうこともあります。

ある程度育ったら、勿体ないですが、
(捨てる選択という)「間引き」も必要になります。

果実(成果)として実(報酬)がなるには、大変な
世話や努力が必要ですね。

種を蒔いてから実がなり収穫するまでは
結構な時間がかかります。

収穫するのが遅れると実は枯れてしまいます。

刈り取るタイミングも大切ですね。

蒔いた種は刈らないといけない。

種を蒔いただけでは実はつかない。

【編集後記】

12月に入り、商工会議所の記帳指導も
参加者が増えてきました。

お一人にあまり時間が掛けられないのが
残念ですが、1月からは予約制になるので
じっくりと対応できると思います。

あまりノンビリはできませんが、、、汗

【昨日の1日1新】

ビジョナリープラン策定法

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