No344
知っているか知らないか
やるかやらないか
今日から新しい学びを始めます。
楽しさ半分、不安半分といった
感じです。
学びといっても数時間でおわる
簡単なセミナーもあれば、1日から
3日間程の連続コース、毎月一回が
6ヶ月程続くコースなどがあります。
今まで参加して来たものは6ヶ月コース
に近いものです。
フロントセミナー(プレセミナー)など
安価なセミナーを受けて、いわゆる、
その後ろにあるバックの商品・セミナー
を受けるかどうか判断しますが、
私にとっては高額なものばかりでした。
30万円〜50万円程のセミナー代を
払っても、その学びが新規のお客様に
つながれば直ぐにセミナー代の元は
取れます。※取れるはずです。汗
これまでの学び
これまで継続して勉強会に参加して
いるものとして、東京の古田土会計の
支援塾や養成塾があります。
今までにない新しい税理士仲間が
できた事がとても刺激になり
学びとなっています。
昨年は和仁先生のキャッシュフローコーチ
の養成塾に参加して税理士とは異なる
士業の方々と知り合うきっかけとなりました。
上記の何も有志による勉強会などが
盛んに開催されており、皆さん成功事例を
包み隠す事なく発表されるので、非常に
参考になる事が多いです。
今から思うと、もっともっと以前に
このような仲間に会えていたらなと
考えてしまいます。
学んだ後が大切
学びはある程度時間をかければ、
教えられた事を順序通りに
こなしていけば結果が出せる
ものがあります。
何かを作ったり自分1人で完結するものが
典型でしょう。
逆に時間をかけ、課題を一通り
こなしても後の行動次第で、成果の
出るタイプのものがあります。
いわゆる自分と相手のあるタイプのものです。
対お客様の関係性ですね。
私たち士業の学びの大半はこちらです。
行動により成果が出る出ないと言うより、
行動の回数や行動のセンス、いかに毎回の
行動の結果をフィードバックして次回の
行動につなげるかが成果に繋がっています。
学びを生かすも殺すも行動次第
私はこれまでの経験上、通信型やweb型の
学びではダメだと言う事が分かっています。
従って学びは全てリアルな通学タイプです。
通学タイプですと岐阜から東京や大阪に
通う交通費がバカになりません。
また、毎回のセミナー後の懇親会の費用も
お酒を飲まない私には大きな負担ですが、
講師の方にいろいろと質問できる機会ですから
飲み会だとは思っていません。
トータルで計算するとセミナー代金の1.5倍程
の金額になってしまいます。
毎回のセミナーに参加する事は勿論ですが、
講義中も集中して聞くようにしています。
※当たり前ですね、、、
しかし、最終的にセミナーでの学びを生かすには
徹底的に行動するしかありません。
出来る出来ないではなくやってしまう。
予めお客様に予定を入れてしまう。
脱完璧主義、30点合格の考えで
どんどん物事を進めてしまいます。
行動すれば失敗も伴います。
失敗が多いと言う事は
より行動したことの表れです。
ただし、上手くいった時、行かなかった時の
フィードバックと改善はとても重要です。
ダメだっからやりっぱなし、、、
ではなく、やり方を毎回改善していきます。
やり方が変わるとあり方も変わって来ます。
セミナーなどの学びは参加するだけで
学んだ気になっている事があります。
しかし学んだ事を実際に行動に移さない
限り、それも大量に行動しない限り
成果に結びつく事は難しいです。
とにかく行動あるのみです。
【編集後記】
午後から大阪にてセミナーに参加。
知り合いの方も何人かご一緒で
安心して参加できました。
週末から連休に入りますから
今週は段取りよくやらねば、、、
【週末の1日1新】
投票所来場証明書 ?
こんなモノが有るのですね!!