No725
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
今朝も冷え込みました。
そろそろ布団も薄いものでは厳しいですね。
朝のラジオ体操の訪問者もいませんでした。
寒くなってからのラジオ体操が正念場です。
昨夜SNSに悲しい投稿を見ました。
全く知らない方の投稿ではなかったので、
こちらも悲しくなってしまいました。
家族に見せると涙を流していました。
元気だと気づかない
私の両親はおかげさまで、元気?に過ごしています。
前にも書きましたが、、、
父は同じ仕事場で毎日顔を合わせますし、
母も相変わらずテニスを楽しんでいるようです。
父は86歳、母は81歳です。
事務所の階段は急で狭く危ないです。
高齢のお客様は危険なので登ることはありません。
先日も、元気な80歳くらいの方が、ここは無理
と思われたそうです。
父は足腰が弱ったといっても、おそらく50年以上も、
この階段を、毎日なんども上り下りして来ました。
本当はもっと前に事務所を移転して安全な場所に
したかったのですが、、、、
父が階段を登れなくなる時が引退かなと考えています。
(あくまで)一般的に80歳を越えていれば仕事はとっくに
引退して、というより介護状態になっている可能性が
高いです。
まして90歳に近づいて、元気に仕事ができるなんて、
自分だったらどうなのだろうと考えてしまいます。
そして、80歳過ぎてのテニスは無理だろうなと、、、笑
ここまで元気だと(本人は元気だと思っていないかも?)、
これが当たり前に感じてしまいます。
でも、年齢的には何が起こっても不思議ではありません。
しかし、当たり前になり過ぎて、もしもの時の準備が
できていません。
平和ボケならぬ元気ボケ
これも、いわゆる第二領域に当たります。
緊急性はないが重要なこと、、、
いやいや、これはもう第一領域の事柄に
なっています。
有り難い
幸いにも両親は自分のことは自分でできます。
現在も仕事を持ち人の事もお手伝いしているのですから、、、笑
周りには親の介護などで時間やストレスを抱えられている
人も多いと思います。
そんな中、自分は与えられた時間は自由に使わせて
戴いています。
これって当たり前のようで、全然当たり前では
ありません。
まさに「ありがたい事」で御座います。
そんなありがたい事を、両親に感謝しています。
少しくらい無理をしても、、
私の両親は近いところに住んでいますが、
妻の両親は三重県津市に住んでいます。
いつもならお盆や連休の時を利用して、
顔を出しに行きますが、今年はコロナ禍で
覗けていません。
この際、あまり神経質になり過ぎても
どうかと思うので、近いうちには一度
訪れようと考えています。
車で行けば、全然日帰り圏内ですから、、、
コロナ禍で、結局会えずじまいになる
可能性もありえますしね。
*そんな方々も実際に多いと思います。
少しくらい遠くても、会おうという意思が
強ければ何とでもなります。
予定を入れて(決めて)しまいましょう。
あとで後悔しないために、、、、
ふと、親戚の叔父叔母が頭に浮かんだので、
近いうちに会いに行きます。
【編集後記】
このところ、自己肯定感を増すための
読書をしています。
言葉や思考、アファーメーションなど
効果のありそうな(あった)ことは、
またご紹介しますね。
【昨日の1日1新】
夕方に子供と畑