移動時の時間の使い方
「ながら仕事」「ながら移動」のすすめ
考えなくてもできる移動と
考えないとできない仕事(勉強)
を組み合わせましょう。
新幹線などの利用法
・新幹線
3年くらい前から東京や大阪のセミナーに参加するようになり
新幹線を利用する機会が増えました。
年に数回利用するくらいの時は、チケット屋さんで券を購入して
券売機のところで指定席を選択していました。
何回か利用するうちにJRのエクスプレス予約のカードを作り、
スマホで指定席をとるように変わりました。
スマホで在来線に乗っているうちに次の新幹線の座席を予約したり、
在来線が事故等で遅れたりしても、予約した新幹線を
先の時間に変更することも簡単です。
時間と手間がかなり改善されました。
いつも座席は電源のある2列席の窓際(E席)を選んでいます。
予約時にD席E席の両方が空いている列を選べば、
よほど混んでいる時か運が悪くなければ、大体
名古屋⇆大阪間は隣(D席)に人が座らず過ごせます。
いまでは手持ちのクレジットカードの使える簡易版?も
あるようなので、時々利用する程度の方にもオススメです。
新幹線では本を読んだりブログを書いたりします。
隣の席に人が座っている場合には、ちょっと落ち着き
ませんが最近は慣れました。ただし仕事関係は
モニターが隣に丸見えで問題がありそうなので
基本的にはしません。
(グリーン車)
グリーン車にはまだ数回しか乗った事がありませんが、
人が少ない、静か、広くてゆったり、落ち着いた色合い、
基本的には隣に人が座らないなど料金が高いだけあります。
グリーン車はゆったりと休む事はもちろんですが、落ち着いて
考えたり、移動中に仕事をする上では、とても良い環境だと
いえます。
「旅費規程で出張はグリーン車不可」との話が多いですが、
仕事を効率することを考えたら、経営者や仕事のできる人
「グリーン車可」で良いと考えています。
※エクスプレス予約のポイントがたまると
ポイントに応じてグリーン車が利用できます。
1000ポイント(10万円くらい利用?)で
やっと「のぞみ」1回利用できます、、、
・電車
在来線に乗っている時には本を読んだり音源セミナーを
聞いています。座れれば本を読み、混雑時で座れない時は
音源を聞いています。極力ボーっとしないように気をつけ
ています。私はゲームは全くやらないのですが、電車で
スマホのゲームをしている人は多いですね。
音源を聞く場合、各社から出ている「ノイズキャンセリング」
タイプのイヤホンがオススメです。私はBOSEのものを
使用しています。電車のゴーっという音がかなり軽減
されて、最初使用した時はびっくりした位です。
今はワイヤレスの良いものが出ていますね。
車は運転に集中します
私の住んでいる田舎は移動手段がほぼ車に限られます。
車の移動中はドライブを楽しむ事に専念しています。
音楽は聞き(け)ませんし、セミナーなどの
音源も車内がうるさくて全然聞き取れませんので、
諦めています。
運転中は運転に集中しないと危険がイッパイです。
危険とは事故等もありますが、白バイや覆面パト、
そしてネズミ捕りにも目を光らせていないと危険です。
定期的にお客様に「最近、ネズミやっている所」ありませんか?
と確認していますし、私も情報提供しています。
また、何か閃いたことや思い出した事は、すぐにメモ
できるようにメモとペンは座席の側に用意しています。
最近ではスマホにメモる(録音を含む)事が多くなりました。
自転車や歩行時は何もしない
スマホで音楽やセミナー音源などを聞くこともできますが
私はあえて聞きません。そのような行為は危険だからです。
自転車の運転中はもちろん、歩行中も公道や歩道を他の
通行人と一緒に行き交う事になります。
周りの音が聞こえないと後ろや横から近づいてくる
モノや人に気づきません。自分がぶつかったり迷惑を
掛けることもありますし、他の者がぶつかるのを防ぐ事が
できません。
最近は車の危険運転など、屋外は歩道といえども危険が
イッパイです。避けられる事故は防がないといけません。
周りが見えていないと避けられる事故も避けられません。
子供と横断歩道を渡るときには「信号が青になっても
必ず左右を見てから渡るように。信号を信じるな!」と
すっぱく言っています。
「ながら仕事」「ながら移動」は時間の効率化です。
私の時間の効率化の目的は家族との時間を増やす事です。
それにはITの力をもっと借りないと難しいので、
今年はそこに力を入れています。
【編集後記】
連休が近づいてきました。会計業界は
3月決算(5月申告)が多いため、これから忙しく
なりますね。
とある病院関係の方の話では
「レセプトのチェックで月末月初は忙しく、
毎年連休は関係ありません」と、、、
【昨日の1日1新】
電子カルテの話
内科で診察を受けるときに、前の患者さんの
データがモニターに写ったままの事が
あります(複数回)。汗