猫の体温計

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No690

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

たまには猫日記

実家には2匹の猫がいます。
アメリカンショートヘアーと
スコティシュホールド。

どちらもモドキかもしれません、、汗

もう12歳を超えた頃でしょか。

アメショーは至って元気ですが、
スコテイッシュは何年も前から
肥満気味で寝てばかり、、、

ねこ日記

前にも書きましたが、
スコティッシュは後ろ足に
シコリができて、次第に大きくなり、
精密検査の結果、悪性のものでした。

あまり期間も開けることなく手術により
右後ろ脚を切断しました。

今は脚が3本しかありません。
階段の上り下りはできなくなりましたが、
平面移動は以前と変わらず普通に歩いています。

ただし、トイレだけは見ていないと
汚してしまうようです。

若くて元気なら3本足でも器用に用を
たすでしょうけど、、、

そんな猫さんですが、やはりというか、、、
前足にも何となくシコリができて来ました。

抗がん剤

大学病院の獣医の先生と相談して、
今は薬の治療を始めています。

いわゆる抗がん剤ですね。
飲む薬タイプのものです。

抗がん剤を使うと体温が下がったり、
赤血球の量が?????とかなるそうで、
薬の後は体温を図ることになっています。

薬を使うと体温が下がるようです。
体温によって薬の量や、使う使わないの
判断をするそうです。

体温計

そんな訳で、親に頼まれて動物用の体温計をネットで
探しましたが、どれがいいのか分かりません。

そういえば、むかし獣医さんに通っていた時に
猫さんのお尻にプスッと普通の見慣れた形の体温計を
挿していたなと思い出しました。

amazonで検索すると数多くヒットして
何が良いのやら分からなくなります。

結局はレビューの星の数や評価の内容を
参考にして決めました。

最終的に人用の体温計と同じような形の
ものです。

先端の計る部分が少しフレキシブルに
動くのが特徴です。

お尻に挿すので先につける細長いビニールの
カバーがたくさん付属していました。

大学病院でも、「お使い下さい」とたくさん
戴いたようで、さらにストックが、、、

猫さんも、このビニールカバーを使い切るまで
長生きして欲しいです。

【編集後記】

今朝もラジオ体操はギリギリ雨を
免れました。

【昨日の1日1新】

事業承継ドクター(相談)

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