No419
知っているか知らないか
やるかやらないか
昨日はキャッシュフローコーチ仲間の
セミナーを商工会議所にて受講しました。
たまたま名古屋のCFC仲間も都合がつき
一緒に受講できました。
2時間のセミナーでしたが内容的には
3時間分を詰め込んだようなお腹いっぱいの
ものでした。
今日の目的
キャシュフローコーチの和仁先生のセミナー
を受け前は、セミナーが始まって最初に
「今日のセミナーに参加した目的」を書くような
スタイルに接した事がありませんでした。
初めての時は
「セミナーの内容を理解するため」
くらいしか思い浮かびませんでした。
でも次第に
「セミナー講師の話し方を参考にするため」
「他のセミナー参加者と仲良くなる」
「グループの中では積極的に意見を話す」
など出てくるようになりました。
キャッシュフローコーチ協会の和仁先生の
ように「oneアクションthreeゴール」 を
毎回スラスラと言えると良いなぁ〜。
自己紹介
私が参加するセミナーはアイスブレーク時に
お隣同士で自己紹介をする事が多いのですが、
一般的にはそれほど多くないと思います。
もちろんセミナーの種類によって
合う合わないもあるでしょうね。
でも1分くらいの短い自己紹介でも
お隣の方の情報が少しわかる
だけでも場の雰囲気は変わります。
ワーク
セミナーの中で簡単なワークをする事も
とてもセミナー内容の理解や定着に
役立ちます。
お隣の方とのロープレなどは最初は緊張
しますが、先の自己紹介でペアの方が
どんな人か分かっているだけでも
とっつき易さが違ってきます。
またワークをしなくても、セミナー途中で
お隣やテーブルごとに、気づきや考え方の
シェアータイムをする事があります。
参加者同士で話し合う事で、
「そんな捉え方があったのか」
「そんな考え思いもしなかった」
「あ〜、それもあったな」
なんて新たな気づきがあったりもします。
※「それはないな」、、、なんて事も、、汗
他の方の意見に触れること、そして自分の考えを
まとめて人に伝える事って意外と学びになります。
アンケート
セミナーでは最後に内容についての
アンケートをとる事があります。
満足でしたか?
良かった点はどこですか?
セミナーの主催者がアンケートをとる場合と
セミナーの講師の方が自分のためにアンケートを
とる場合もあります。
フィードバックしやすいアンケート形式だと
講師の方は振り返りに、主催者の方は今後の
セミナーの参考になると思います。
とあるセミナーではアンケートをセミナーの
要所要所で書いてもらうという事がありました。
途中までの時点での気づきや感想を忘れないうちに
書いてもらう事は中々良い取り組みだなと
感じました。
10月にはとある所で40分くらいの勉強会の
予定があります。少しづつ準備をしていますが、
まだまだ経験も少なく時間配分が難しいです。
セミナー慣れしている方のライブ感溢れる
セミナーを目指したいものです。
【編集後記】
明日から実質的にお盆休みに入る会社が
あると思います
会社によっては会社自体のお盆休みは
設けず各自が8月や9月に規定の休みを
とる形のところもあります。
知り合いの8月申告の多い会計事務所は、
まとめて皆んなで休みをとると時間的に
厳しくなりそうなので上記のような感じでした。
税務署等の役所や金融機関もお休みは
ありませんね。
【昨日の1日1新】
おせん(飲み屋さん)