No396
知っているか知らないか
やるかやらないか
近日、すぐ近くの中学校の
いじめ問題がニュースに
上がっています。
自分にも子供がいますので
他人事ではありません。
いじめ問題
すぐ隣の校区の問題でもあり、
子供の通う小学校でもこの事に
ついての話が保護者会でも
何度も出ています。
小学校のクラスでも小さなものも
含めればいじめはあるとの説明です。
子供の担任の先生からも懇談会で
その話を聞いています。
他の学校のPTA等の役をやっている友達も
対応でいろいろなところから電話連絡が
来ているとの事、、、(大変ですね)
逃げることのできる子
いじめや職場の問題を周りの方達と
話すと、同じような意見が出てきます。
最悪の選択をする前に、他に相談できる子(人)、
そのような状態から逃げることのできる子(人)
に育てる、教育する事が大切だという事。
「逃げるが勝ち」って大切な事だと思います。
他の人(親も含む)に相談って意外と難しいですよね。
ただ、逃げるにしても結局は親に分かるし、
相談する事になるでしょう。
「親はどんな事があっても「あなた(子供)」を全力
守る唯一の存在である」ということを教え、教育しておく
事もとても大事な事です。※繰り返し繰り返し、、、
誰にも相談できず全てを抱え込んでしまったら、、、
それも小さな子供が、、、、考えると胸が痛いです。
私自身、怪我をするほどの酷いいじめの経験はありませんが、
嫌な経験は幾度となくありました。
自分事として考えるとよく生き延びてこられたなと、、、汗
自分の子供は大丈夫か?
小学校の子供がいますので、いじめは
他人事ではありません。
性格的にもおとなしい方なので、
心配の対象です。
最近、お腹が痛いという事が
あるので尚更、、、、(大丈夫か?)
平日にはなかなか話ができないので
土日には長い時間接していますが、
先に書いた
「親はどんな事があっても「あなた」を全力
守る唯一の存在であるということを教え、教育しておく。」
ことがしっかりできているのか確認が必要です。
デリケートな事なだけに、何度も何度も、
しかも丁寧に接していかないと伝わりませんね。
子供は何かあっても話さないことが普通であり、
話すことは例外です。そういうものです、、、
そのことを踏まえ親としては寄り添いそして感じ取る、
つまり気づく事がとても重要です。
子供の少しの変化も逃さないように注意します。
【編集後記】
とある方に余分なご心配をかけて
しまいました。言動や書き込みには
注意をしていますがイケませんね、、、反省
【週末の1日1新】
小刀で竹を削って箸作り