喉元を過ぎたのか?

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No607

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

緊急事態宣言が解かれてから、
岐阜の街も少しづつ変化が
見られます。

自粛や時間短縮していた飲食店は
動き始めています。*夜のお店を除く、、

週末に郊外の大型商業施設の横を
通ったら、休業を再開したからか、
大きな駐車場は満車となっていました。

ホームセンターは相変わらず
混んでいます。

マスク事情もすっかり変わり、(安くなったせいか)
企業から市町村等へのマスクの寄付も
どんどん増えています。
ダブついてしまう事はないと思いますが、、、

まだ分かりません

私の周りでは、さすがに飲食業や
観光に関係する業種の方々は大変な
状況ですが、他の業種は何とか
頑張っていらっしゃいます。

ただし現在、影響があまり無いと
見られている(感じている)事業者で
あっても、この先は分かりません。

3月、4月にお話しした時には、
「ウチは大丈夫」と言われていた方でも、
5月の後半になって、「少し心配に
なって来た」との話も伺っています。

私自身はずっと心配していました。
お客様にも早くから
「大丈夫ですか? 大丈夫ですか?」
「資金不足が心配なので借りましょう!!」
「借りるなら今がチャンス!!」
とうるさく言って来ました。

お客様の中には、私がいやに脅してくるなと
思われている方もいらっしゃるでしょう。

ただし、後になって、
「散々脅していたのに大した事なかったね!」
と笑い話にできるなら、それで良いではありませんか。

もしそうでなかったなら、
「対策しておいて、お金を借りておいて良かったですね」
といえます。

ともお伝えして来ました。

有事においては心配し過ぎる事はないと考えます。

喉元過ぎれば

緊急事態宣言が徐々に解除されましたが、
一部の業種はまだまだ自粛を強いられています。

それでも少しづつ経済が回り始めています。

中部地方は新型コロナの新たな感染者は
ここのところ出ていません。

人々が動き出すと感染者の第二波、第三波が
必ずやってくると言われていますが、
普通に生活していると実感が湧きません。

やがてその時が来たら、
「やっぱり!」
と叫んで見ます。

しかし、きっと何かしらの兆候がすぐに
出て来るのでしょうね。

すぐに、あちこち動き回る元の生活に
戻るような事はしませんが、どうしても
喉元過ぎれば、、、で気の緩みも
出て来ます。

来月から子供の学校も再開されるとの事です。
お母さん方も少し楽になるのでは?

何事も起こらないと良いのですが、、、

【編集後記】

今日も持続化給付金の話で
時間を取られ、、、

公庫の融資で少ないながらも満額
出たので良かった話も、、

まだ暫くはサポート業務が
入りますね。

あとは5月申告です。

【昨日の1日1新】

オンライン読書会(最終回)

読書会にもいろいろなやり方が
あるなと再確認しました。

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