入力されたもの

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No629

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

このブログ?もそうですが、文字を書く行為は、
こうやってパソコンのキーボードで入力することが
大半になって来ました。

たまに手書きで住所・名前などを書く必要があると、
ただでさえ下手な字がますます下手に、、、困
*ホテルなどの受付でいつも恥をかきます。

入力

文章を書いたり、表を作ったりする時は
WordやExcelのお世話になります。*パワポはまだまだです。汗

便利で効率的で手書きよりも見栄えも良いです。

お客様から資料を戴く時も手書きよりも断然
データ等で戴く機会が多いです。

ただし、キーボードでの変換で文章を書いていると
確実に漢字が書けなくなります。

変換すればどんな文字も出て来ますし、
書けなくても打てます。汗

手書きという行為が無くなって行くのなら、
キーボードの変換で文字が打てればOK
という考え方もできます、、、、本当??。

数字・お金・銭

以前に銀行系のセミナーのお話の中で、
「お客様の借入金額を数字で見ていないですか?」
という質問がありました。

最初は質問の意図が分かりませんでした。
「そりゃあ借入金額は数字で見るよなぁ。」
「1,000万円、5,000万円、、、数字だし。」

講師の方がいうには、

「単に数字で見ていては実感が湧いて来ません。
お金・キャッシュとして見ていないと、単に
データ、文字の羅列としか見ていません。」

「とくに会計事務所の方々、、、」

「生々しい銭(ゼニ)として見ないと
お客様の借入金の重さが分かりませんよ。」

と言われました。

確かに私たち会計人は、お客様の会社の内容を、
試算表や決算書などのデータや紙を通して、
単なる数字としてしか見ていない側面があるなと
反省しました。

印字してあると安心してしまう

綺麗に印字してある数字や文章を見ると、
ある意味、信用してしまう、安心してしまう
という感じはありませんか?

数字で言えば、(たぶん)合っているだろう
文字で言えば、(たぶん)本当のことだろう

なんて勝手に判断してしまう事があります。
何の根拠もないのに、、、*私だけかも、、、

逆に手書きの数字や文章だと、
「これ、本当に合っているの?? 大丈夫 ??」
と疑ってかかります。

今は、手書きの代わりにキーボードでの変換を
通して文字や文章を書く時代になりました。

数字や文字を見るときにも変換して作られた
モノを通して考え理解します。

そんな中、手書きの効果も捨てたものでは
ありません。

次回は、そんな手書きの有効な使い方について
書いてみます。*決してアナログを勧める訳ではありません。

【編集後記】

持続化給付金の前半の山場に入っています。

後半は次第に対象の方が少なくなるとは
思いますが、漏れがないように注意・喚起
していきます。

【昨日の1日1新】

英語マニュアルの翻訳バージョン

株式評価シートの入力

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