No497
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
家の車が修理から帰って来ました。
しばらく借りていた台車(レンタカー)も
ようやく慣れて来た頃に返却でした。
油・水・ゴム
油
今回のメインの修理は
オートマオイル漏れです。
大事になりそうな気配でしたが、
オイルが漏れていた箇所を手当てした
だけで済ませました。
シールの劣化でそこからオイルが
漏れたのでシール、パッキンを
交換して終わりです。
オートマの気になる点は、走りには
大きく影響はないので?無視します。
水
修理の見積もりの段階で
「冷却水も漏れ(滲み)ている箇所がありますよ」
と言われたのが予想外でした。
水回りは何かあると一発アウトなので、
そこも部品交換でした。
これまでも水回りは何箇所か修理しています。
ゴムのホースが硬くなってひび割れて来ての
交換もありますが、断然多いのはホースとホースの
つなぎ目のプラスチックのパーツの割れです。
国産車に比べて外車のパーツの弱さが目立ちます。
それだけ日本の気温や湿度といった環境が特殊
なのかもしれません。
ゴム
エンジン周りの色々な回転パーツを回している
ベルトが少し痛んでいるのは自分でも確認していました。
オイル漏れでボンネットを開けた時にベルトが目に入って
来ますから、う〜ん、、、と思っていました。
案の定、チェック段階で「交換した方が良いですよ」
と言われ、仕方なくというより必須で、、、
雨漏り
助手席のドアから雨が室内に漏れていました。
普通はドアのガラスの隙間などの外側から
雨が入っても、上手くドアの下から外に
排出される仕組みになっています。
それがなぜかドアスピーカー付近から
雨水が変な方向につたってギリギリ室内に
漏れる箇所に落ちていました。
修理にはスピー周りのパーツの交換が
ベストですが、パーツが欠品していたため、
応急処置で「治るという責任は持てませんが」
という事で対処して戴けました。*ありがたいです
今度時間のある時に内装を外してどんな状態か
確認して見ます。
「最初からそれヤレ」と言われそうですが、
なかなか雨漏りの状況を再現しながら
水漏れの原因を確認をするのは面倒です。
ドアの内張を外してから、ジョウロ等で
窓あたりに水をかけ続け、水がどこから
漏れてくるのか確認することになります。
1人でも出来なくはないのですが、、、汗
そんなこんなで
当初予定していたオイル漏れの修理に
加えてアレもコレも追加でしたが、思った
よりも安く修理できたので良しとします。
これでしばらく延命できるでしょう。
半年後には車検です。
そろそろ次も考えないといけない
時期に来ています。
ただし、、、
ディーラーに、「とにかく最低限の事だけで」
とお伝えしたので、、、
・ライトが切れているので直しておいて下さいね。
・ドアロックが何箇所か壊れているので、、
・ラジエーターのファンのHi側が壊れているので
普段使いは大丈夫ですが、渋滞には気をつけてくださいね。
優しいディーラーさんです。
とりあえずライトは直します、、、
バンパーを外さないと
交換できないのですが、、悲
【編集後記】
12月に入ると日が経つのが早いです。
来週までに期限のある提出物があるので
スピードアップします。
【昨日の1日1新】
税理士事務所実態調査の話
(かなりレアケースな例)