No429
知っているか知らないか
やるかやらないか
週末は子供たちとペットポトルで
ミニイカダ作りに挑戦でした。
私たちのチームは作りやすさと
安定性を考えてスノコと百均の網を
使うことにしました。
子供たちに任せておくと決まらないので大人の意見が、、、
長良川水浴場
イカダを浮かべる場所は地元の鵜飼の
行われる長良川です。
この場所は長良川水浴場と呼ばれています。
少し前まで知りませんでしたが、
環境省は、水質が良好で快適な水浴場を
広く普及することを目的に、水質等の基準に照らして、
特に優れた全国88か所の水浴場を平成13年に
「日本の水浴場88選」として選定しました。
その結果、長良川水浴場は河川の水浴場としては
全国で唯一選定を受けました。
選定から随分と年月が経ちましたが、
街中で川遊びができる良い場所だと
思います。※昔に比べれば水質は、、、ですが、、、
簡単な方法を選びました
ペットボトルでイカダを作るので
材料を集めることもそうですが、
浮かぶイカダを作る事が前提と
なります。
浮かぶなんて当然といえば当然ですが、
ペットボトルは何本必要になるのか
考える必要があります。
子供の体重が30㎏前後ありますから
それも考慮に入れます。
2ℓ入りのペットボトルだと最低30本
は用意することになります。
ペットポトルは何で連結させるのか、
どのような向きで連結させるのかと
考えることは沢山あります。
イカダの形も考えなければなりません。
イカダの上に座って乗るのか、イカダに
跨いで足は水面に下ろして乗るのか。
結果として今回は天板にスノコを
使いました。
硬い素材でスノコの隙間にヒモを通して
ペットボトルが固定しやすかったことも
理由です。
おまけとして100均の網のネットで
ペットボトルを挟むタイプのものも
作成しました。
安定的にはスノコに軍配が上がります。
チャレンジャーな方法の選択
今回は子供たちが集まってイカダの
作成方法などを相談する時間が
取れなかったため、ほぼ大人が
用意した材料でのイカダ作りと
なりました。
子供たちだけでイカダを考えたなら
おそらくとても不安定なイカダを
考えたと思います(多分)。
他のチームのように途中でバラけて
しまったイカダになったかもしれません。
ただし、それでも自分たちだけで
考えて作って失敗すれば、何が原因で
上手くいかなかったのか、来年は
どのようにしよう?とかのアイデアが
出ると考えます。
もちろんその後の反省などの振り返りが
無ければ意味がありませなんが、経験
として何かしら身につくと思います。
私たちのビジネスで考える上でも
安定を選択する事も必要ですが、
そればかりでは成長がありません。
思い切ったチャレンジャーな事にも
挑戦し続けたいものです。
【編集後記】
子供の夏休みの課題が未だに
終わっていません。汗
残すところあと2日。
どうなることやら、、、
【週末の1日1新】
ペットボトルでイカダ作り