No928
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
今朝は久しぶりの雨のラジオ体操。
涼しい、、、
プロ子分
昨夜は「プロ子分論」を学んでいました。
子分といえば親分、親分につく子分の
心構え、あり方とやり方を徹底解説
を学んできました。
正式にプロとしての子分があるかどうかは
置いておいて、、、
「子分」とは・・・
その道で、親分に公私で尽くし、公私でかわいがって頂く関係
ちなみに「弟子」は、教えを請う、その道の後進。生徒だそうです。
楽しい子分論が満載でしたが、
私が気になったところは以下のことです。
・ついていくべき親分
「自分の目指す未来」を大きく超えている方
「自分の憧れる生活」を送っている方
できれば「同業」「同じ生活スタイル」の方を
*「親分」の姿・生き方が、将来の自分の姿・生き方
・かわいがられる
「かわいげ」=「貢献」+「楽しさ(の提供)」
貢献ばかりではいけない。親分への楽しさの
提供も必要である。
話の中で、以前に他でも聞いたことがあるのに
上手く出来ていないことを思い出しました。
・親分のノウハウを実行し成果を持っていく
親分が喜ぶこと、嬉しいことは、
①与えたアドバイスを実行してくれること
②その結果を報告されること
素直に、言われた通りに実行すること。
アドバイスを実行し、その結果を報告することです。
これは成功しても失敗しても関係なく、
失敗しても積極的に報告することです。
決して「成否」は求められていないのです。
「親分からのアドバイスを実行すること」自体に価値があります。
・成果を自分のものにしない
効果があったこと、良かったことを自分成果かにしません。
成果は講師、著者、セミナーやブログの内容のおかげである。
自分はそのとおりにやったおかげで成果に結びついたと感謝する。
良かったものは、いく先々で広めます。
「そのやり方いいですね!!」
「◯◯さんから教わった通りにしているだけですよ!!」
・人にものを教えてもらうこと。
知らないことを聞く場合に、ただ聞くのではなく、
自分の考えが正しいかどうか、確認をさせて頂く。
まずは自分で調べて、やってみる事が先です。
やってみた結果が上手くいかない、どうすれば良いか、
自分の結論が合っているかをたずねます。
例) 以下のように考えますが、いかがでしょうか?
(結論)
(理由)
(経緯)
(Aのメリット、デメリット)
(Bのメリット、デメリット)
親分の読む聞くストレスを減らして、
回答して頂きやすく整理して質問をする。
なるほどなと思いました。
すぐに「分かりません、教えてください」
になっていたかも、、、、汗
・「聞上手」よりも「引き出し上手」
「どうしたら良いですか?」ではなく、
親分の体験談や成功体験を聞くことで、
結果として質問に答えてもらう。
「独立を考えていますが、どうしたら良いですか?」
と聞くよりも、
「親分が独立した時って、どんなでしたか?」
「親分が今独立するなら、どうしますか?」
と親分の話を上手く引き出す方がスマートです。
・仕事ではガードの堅い方も、
意外と趣味では脇が甘い。
相手の趣味から入るのは鉄則で、
損得抜きの関係になれ、共通の話題が
もてる。
自分の方がスキルが高いと、
親分の方から請われる。
仕事の世界では褒められ慣れているが、
趣味の世界だと褒められ慣れていない。
したがって、お世辞ですらチャンスである。
どうでしたか??
プロ子分、、、侮れませんよ!!
*プロ子分は一流の人!!!
【編集後記】
今日は講座の宿題というか、
自分の課題というか、
あれこれやっていたら、
もう深夜、、、汗
【昨日の1日1新】
プロ子分論