作業を減らせば仕事ができます

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No643

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

7月に入ってから、寝る前の
水分補給量を減らしました。

寝る前にある程度の水分補給は
必要だと思っています。

冬と違って暑いのですが、
明け方にトイレに起きる事が
よくありました。

これでは睡眠が妨げられるので、
補給量を少し減らしてみました。

ここのところトイレにも起きず、
良い感じです。
*その前に早寝をすることも大切です。

源泉税の納付

7月10日は源泉所得税の納期の特例の
納付期限です。

事務所のお客様は、この半期に一度の
納付方式の方が多いです。

人数や金額の多い会社は自然と毎月納付に
なってきますが、、、

源泉税を納付書で納めていただくのか、
ダイレクト納付などネット上で
決済してもらうのかは会社によって
まちまちです。

納付書の場合だと事務所がフォローする
(*記載する)パターンが多いです。

全てのお客様がダイレクト納付で、
しかも事務所のフォローなしで
行なってもらえれば、時間的に
かなり助かります。

今年もそう考えたということは、
まだまだ改善の余地があるという
ことです。

作業と仕事

単純な物事(業務)の繰り返しなどは作業と
言われます。*ルーティーンワークなど

自社やお客様の課題(問題)を解消する
ことは仕事といわれます。

ただし、明確に仕事と作業を変わられない
ケースもあると思います。

頭を使う単純作業とか、、、
それは単純作業とは言わないか??

実際、頭を使わない単純作業なんて
ないと思ってますが、、、

ある事柄を分解して行けば仕事と作業に
分けられるかもしれませんが、、、

会計事務所の業務には作業も仕事も
あります。

いかに作業を減らして仕事の時間を
増やせるかが課題だと思います。

お客様にできること

お客様にできることは、
お客様にしていただく事も
ひとつの方法です。

会計ソフトの入力の自計化も
その代表ですね。
今はFreeeやMFクラウドなどの
クラウド系の採用も同様です。

ここで大切なことは、作業だから
お客様にやって戴くということでは
ありません。

お客様がそれを行なった方が効率的であり、
会計事務所とお客様双方にメリットがある
ということです。

そのような場合でも、会計事務所が
作業を抱えてしまっている場合には、
お客様にシフトしていくようにした
方が良いです。

昔からの慣習(惰性)で受け続ける事は
避けたいですね。

会計事務所が行なった方が良い作業は
請け負う事もあります。

記帳代行した方が良いお客様も、
中にはあります。

何も自計化が全てのゴールではありません。
もちろん記帳代行もサービスではなく
メニューにしっかりと明記する事も
必要です。

何となく受けてしまっているケースも
あります。汗

手放す

ほぼ1人で事務所をしている場合は
いかに作業を減らせるかが、仕事に時間を
有効活用する上で必須の課題になります。

社員や外注さん、あるいはお客様に
やって戴くのが効率化の第一歩ですが、
そうそう簡単には行きません。

スタッフ等いなければ頼む人が必要ですし、
マニュアルも作る必要があります。

私は幸いにも頼める人がいるので、
ある程度の作業は手放す事が
できています。

しかし、まだまだ手放せることは
たくさん残っています。

マニュアルとともに手放す準備を
しています。

自分でやった方が早い、教えるのが手間、
任せるのが心配で作業が手放せないのは
一番よくないパターンです。

信じて手放す。

もう少しです。

【編集後記】

注文した本がネットの追跡だと
配達済みとなっていますが、
届いていません。

と思っていたら実家に
届いていました。恥

【昨日の1日1新】

小学校休業等対応支援金

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