No925
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
今朝は玄関を一歩出ると「涼しい!」と感じました。
ここのところの暑さも一段落して夜も
過ごしやすくなって来ました。
蝉の声も少なくなり、ミンミンゼミ、ヒグラシ、、、
夜の虫の声も次第に秋の虫に変わりつつあります。
書いていない
平日の日記は何とか書き続けていますが、
日々の予定や長期の目標の言語化が
少し足りないなと感じています。
日程、やる事に関しては予定表やリストに
書きますが、ゴールの設定や所要時間に関して
もう少し加えたいなと考えています。
行動については、◯◯をする、◯◯を完成させると
はっきりと決まっています。
これもゴールといえばゴールといえます。
ただし、それをする事で自分やお客様に与える
影響、つまり最終的なゴール(目的)の言語化がしっかりと
されていません。
頭の中では考えていますが、あくまで頭の中です。
やはり言語化して文章として書く事が大切だなと
考えています。
そして、その方が手段が目的化するのを防げます。
仕事や作業自体を完成させる事で満足してしまい、
とくに忙しくなると、本来の目的を忘れがちに
なります。
自分の目的はもちろんの事、お客様の目的も
常に意識して仕事を進めて行きたいです。
自分はなぜこの仕事をするのか?
お客様はなぜこの仕事を依頼したのか?
予定表の「具体的な行動」の横に「この行動の目的」
を追加します。*想定所要時間も!!
遠い目標(目的)を持つ
小さい子供に幅の狭い少し高いところを歩かせる時
(もちろん手を繋ぎながらですが)、直ぐ近くの足元を
見て歩きます。
「もっと遠くを見て歩かないと!!」
「近くばかりを見て歩くと返ってフラつくよ!!」
何度言っても足元を見て歩きます。
こんな姿を見ると、目標や目的を考えます。
心に余裕がないとどうしても目先の事に
囚われます。
先の事を見ることができなくなります。
日々のアレコレに右往左往し、せいぜい
数日先のことしか考えられません。
これではその日暮らしのような状態です。
やはり、1年先、5年先、10年先を常に
見て歩んで行きたいです。
もちろん日々の仕事に追われるかもしれません。
しかし、常に数年先の目標(目的)を頭に置きつつ
過ごすならば、答えは自ずとついて来るでしょう。
*遠くを見続ける!!!
【編集後記】
ふと新聞の朝刊で「回天」の記事に目が留まりました。
地方版の記事で、それも下呂市、、、
そういえば回天を考案し殉職した方が、岐阜県出身だった事を
思い出しました。
下呂の「楠公社」を調べてみます。
もう少し涼しくなったら久しぶりに
下呂の足湯を訪れてみるかな、、、
【昨日の1日1新】
車のネット見積もり(ディーラー)
一括見積もりだと、電話やメールで
大変なことになると聞いた事があります。