成果の出ない原因とは?

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No546

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

平成進化論の鮒谷さんのメルマガを
読んでいますが、気になる話は
紙で打ち出してファイルしています。

先日、机の横のファイルを整理して
いたら、いつ頃の話か忘れましたが、
「お金と時間をドブに捨てずに済む方法」
という記事をみつけました。
*それほど古い記事ではないと思います。

あり方とやり方の話です。
自分にとっては悪い意味?で変に腑に落ちたので
紙にして取っておいたのだと思います。

成果を出す人

やり方を覚えてさっと行動に移し
早く成果を出す人と、そうでない人の
違いについて書かれていました。

成果の出る人は、自分が何者になりたいかが
明確で、向かうべき所もはっきりとしている
、つまり覚悟がきまった人であると。

逆に成果の出ない人は、やり方を聞いても
やる気はないし、覚悟も決まっていないから
結局は行動もしません。

つまり成果の出る出ないはやり方よりも
あり方にかかっているという話でした。

やり方をどんなに覚えても、どんなに方法論を
学んでも、本人に行動する強い動機がないのなら
やり方を知っていても、やりませんよね!という事に
なります。

また鮒谷さんは、たくさんの本を読み、講演やセミナーに
足しげく通い、それでも全く何も変わらない人だったとするならば、
その原因は、ほぼ間違いなく「あり方」が確立されていないところに
あると指摘しています。

ただ漠然とこのままじゃダメなような気がすると、
何となく不安だし、周り人を見て焦り、本を読んだり
セミナーに行くことを繰り返していても、お金と時間を
ドブに捨てに行くようなものとまで、、、

以前にも同様の話を聞いた覚えがあります。

そんな事なら学びになんか行かずに、遊びなどにお金を
使った方が時間的にもよっぽど有意義でしょうと。

私は結構ドブに時間とお金を捨てていたような
気がします。汗

それがあったから気づけたこともありますが、、、

やはり覚悟

成果の出ないことや、自分がなかなか変われない
事に悩まれている方もいると思います。

あり方については、やり方のように他人から
こうやれば上手くいきますよというように
簡単には伝えることはできません。

あり方とは自分が周りに対する姿勢や覚悟のことを
いいます。

また、あり方を確立するのは本人しかできないことです。

周りの者も示唆や機会やヒントを与えることしかできません。

最近で、自分自身の覚悟の足りなさに気づきました。

自分の足元が固まっていると思っていましたが、
ちょっと揺すったら大きく揺れました。汗

目的、目標の立て直しを図ります。
まだまだ覚悟が足りません。

【編集後記】

2月、3月の参加しようとしていたイベントが
中止になったりと、コロナウィルス関係の
影響が岐阜の田舎でもあります。

無料相談等で多くの方々とお話をする
機会が増えますから、できるかぎり
対策をしますが、、、

【昨日の1日1新】

床の (子供用の)ウレタンパネルを剥がしました。

何年敷いてあったのだろう、、、

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