成果の出る方法

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No635

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

新しい水草(マツモ)を買ってきました。
どれくらい保つのか、、、?

先日見ていたYouTubeで
精神科医の樺沢さんが、
「成果の出ない人」の3つの原因を
「インプットが多い」
「アウトプットをしない」
「フィードバックがない」
と話されていました。

前にもアウトプットについては
かいていますが、自分への復習の
意味で書いておきます。

インプットが多い

新してセミナーに参加する。

本を数多く読む。

情報を多く取り入れる。

自分にない新しいものを次々に
取りに行く、しかし取りに行くだけで
アウトプットができていないことです。

新しいテクニックや、やり方を知ると、
前のテクニックや、やり方を消化する前に
次の情報を取りに行ってしまいます。

そして、セミナーへ行っても「いいこと聞いたな」、
本を読んでも「為になることが書いてあったな」、
で終わってしまう。

毎回それで終わり、、、

セミナーへ参加すること、本を読むこと自体が
目的となってしまっている状態です。

何のためにそれをヤルのか??
それをヤル目的は何だったのか??

忘れてしまってはいけません。

アウトプットをしない

先の「インプットが多い」に続きます。

アウトプットをしないと言うと、全くしないという
事も考えられます。

しかし大半は、アウトプットを全くしないのでは無く、
アウトプットをしていてもインプットに比べて圧倒的に
少ないと言う意味です。

インプットに対してアウトプットの方が多いくらいで
ちょうど良いと言われます。

前に聞いたのは、確か3対7くらいかなと、、、

キャッシュフローコーチ協会の和仁先生曰く
「アウトプットか先、インプットは後」

先にアウトプットすることを決めてしまい、
その後、インプットすると言う事です。

先に、セミナーの日程等を決めてしまい、
その後、その情報などを学びを得に行くような、、、

前にどこかの本で「インプットはゼロプット!!!」
インプットだけでは何も生み出さない、、という
話を聞いて納得した覚えがあります。

フィードバックがない

インプットをしてアウトプットするのは
良いのですが、その後、アウトプットに関する
検証がないことをいいます。

俗に言う「やりっぱなし」です。

この「フィードバックをしない」を聞くと、
昔の学校のテストを思い出します。

勉強のあと復習としてテストをします。
そのあと答え合わせで◯×を付けます。

◯◯点だった。「良かった・悪かった」
それで終わり、、、汗

勉強嫌いな私はテストの点は悪いのは
当たり前で、なおかつ全くフィードバックを
していませんでした。

テストによって自分の弱いところ、つまづき易い
ところが分かるのに何も対策、改善をしません。

ここが頭の良い子との別れ道なのでしょうね。汗

ビジネスではPDCAをよく聞きます。
「Plan計画」「Do実行」「Check評価」「Action改善」

ただ、極端に言うと、
Do実行 (やってみて)→Action改善(バージョンアップ)
その繰り返しでも良いのかと、、、。

そしてそれを高速で回します。

小さな改善を超高速で回していけば、
良くなることはあっても、悪くなることは
無いでしょう。

最近、積読本が増えています。
本からアウトプットにつなげる
流れが弱いので強化します。

今回も自戒の念を込めて、、

【編集後記】

水槽の金魚の様子が急変、、
何がいけなかったのか???

やれることをやって様子を
見ています。汗

【昨日の1日1新】

水草・マツモ

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