長年?生きているとセルフイメージって
何となく自分勝手に決め付けている事が
あります。
今、とあるセミナーにて自分のセルフイメージを
考え直しています。
何も考えずに自分のことをイメージしてしまうと
マイナスな事ばかり気になってしまい、セルフイメージ
どころかレッテルを貼ってしまうかもしれません。
セルフイメージ
経営計画書などで自社のビジョンや志
を策定されている方はご自身についても
しっかりとしたビジョンや志を持っていると
思います。
私のセルフイメージは「◯◯。。。。。です!!」(キッパリ)と、、、
独立してお仕事をされている方はご自身の
セルフイメージをお持ちかと思いますが、
曖昧な方もいるのではないでしょうか?
自己紹介で自分について語る場合に、
しっかりとしたセルフイメージが
伝えられるとプラスの評価になります。
イメージ
私たちの税理士の場合、良く言われる話では、
自己紹介を
「税理士の・・・」と始めてしまうと
「ああ、税理士さんね・・・」と
一般的の方は自分の持つ税理士像(固定概念)を
イメージしてしまいます。
その方にとって税理士像が良いイメージなら
良いのですが、、、
・税金を計算する人
・申告書を作る人
・難しい話をする人
・税金の納付書を持って来る人
・士業の人
・なんか偉そうな人
・上から目線な人
・余り来ない人
・提案などしてくれ無い人
・顧問料は月々3〜5万円くらい
・、、、、
上記のイメージだと、ちょっと(かなり)嫌ですね。
そうではなく、、、
・経営者に寄り添う良き相談相手
・上から目線ではなく良きパートナー
・教えるのではなく導く
・過去会計よりも未来会計を重視している
・税額、キャッシュフローなど常に先々の事を考えている
・報酬は高くてもそれ以上の価値提供をする
・、、、、
みたいなイメージを持って戴きたいです。
それならば
「こんにちは、税理士の髙木です。私は・・・・」
ではなくて
「私は・・・・・、・・・・・、・・・・・。
あっ、言い忘れましたが(ちなみに)、税理士もやってます」と、
最初に先入観を持たせず、さり気無く言えるとカッコいいですね。
セルフイメージの再構築
現在、とあるセミナーにて
セルフイメージの再構築を進めています。
ビジョンや志をハッキリとさせ、自分が
何者であるかを再定義させます。
一緒に参加している方々がとても
勉強熱心なので私は付いて行くのに
必死ですが良い刺激を貰っています。
お互いがそれぞれのセルフイメージを
ブラッシュアップさせる事で、自分の
気づいていなかった面も見えてきます。
すでに大きな結果を出されている方も
いらっしゃるので、参加者の方々も
私からしたら先生のようなものです。
私の場合、いかに昔のマイナスのイメージから
抜けきるかが大きな課題といえます。
いい意味の勘違いをしないといけません。
【編集後記】
明日は税理士会の例会と税務署との懇談会
があります。資料の搬入係になっていますが、
私の営業車では全く資料が積めませんので
車を借りたりとバタバタになりそうです。汗
【昨日の1日1新】
お客様のところで耳飾り!汗
お見苦しい画像ですいません。
歯科技工士さんは手先が器用なので
いろいろな事ができますね。
シルバーアクセサリーについては
そのうち記事にしてみようかと、、、