書類に署名捺印

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No, 1,648

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

空冷税理士

未来会計パートナー

髙木義行です。

最近のラジオ体操、、、
ほぼ皆さんが参加しています。
休めませんね、、、

先日、家の登記等の関係で、
初対面の行政書士・司法書士の先生と
お話をすることが有りました。

素人

士業同士なので、さささっという感じなのですが、
同じ税理士ではありませんので、私からしたら
登記などに関しては一般の方と同じ素人になります。

何をするのか、それに対する見積もりは幾ら、
などの簡単な説明を受けました。

その中で思ったのは、物事を簡単に説明する事、
よく言われる「小学生にも分かるように」までは
必要ありませんが、、、

相手が本当の素人で有れば、
言っても分からないので、、、
相手も「聞いても分からないので、
宜しくお願い致します。」かもしれません。

逆に中途半端な、私のような士業の素人だと、
少し説明が要るかなと思いました。

職業柄、不明点は理解しておきたいからです。
と言っても、やっぱり素人なので、分からない所は
分かりません。汗

雑談

もう一つ、、、雑談って大事だなと感じます。
名刺交換も早々に、「それでは、この書類に、、、、。」
だと味気ないです。

紹介者との関係、お付き合いの長さ、キッカケ、
今回の経緯など、最初にお話を聞けると、
いわゆるラポールがちょっとでも築けます。

署名や捺印するときの緊張感が解れたり、
気分的に違うと思うからです。

まあ、手短に手続きしてもらえればOKなので、
そんな事を求めてない人には時間の無駄かも
しれません。

ただ、自分が逆の立場になった時に、
どんなタイプの方にはどのような
対応をすればよいのか?の反面教師
だなと思いながら、署名捺印をする
自分がいました。

※相手はどう感じているのか?

【編集後記】

今日も少しだけセミナーで話す機会が有ります。
前回の反省点を活かします。

【昨日の1日1新】

税務署の経験枠の話

【昨日の1日1嬉】

何とか資料の返却

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