やっぱりソロが好き

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No424

知っているか知らないか
やるかやらないか

週末は台風で開催が危ぶまれていた
キャンプが無事に行われました。

午前中の段階では台風による雨量の影響で
電車も高速道路も一般道も不通という想定外の
状況に。汗

目的地にたどり着く術がない状態で、不通が
解除されるのを待つしかありませんでした。

幸いにも台風は通過していったので天候は回復
する見込みでした。

しかし、出発してしばらくすると再び凄い
ごううに見舞われ、また道路が不通になるかと
思ったくらいです。

何とか開催できた2泊3日のキャンプを通して
再認識した事がいくつか合ったので簡単に
記しておきます。

大人3人、子供4人でのキャンプ

今回のキャンプは4家族の親子(1家族は子供だけでの参加)
でのキャンプでした。

普段のボーイスカウトのキャンプは大人数ですが、
今回はわりと小ぢんまりとしたキャンプとなりました。

それでもテント3張り、タープ2張りの構成です。
詰めればテント2張りでもいけましたが、女の子
家族もいた関係で3張りとなり、テントの中は
かなり余裕でした。

ソロばかりでした

若い頃、自転車で旅をしていた頃はもちろんソロ(1人)
での行動でした。

自転車だとテントや食事の道具他、全てのものを
自転車に積んで運ばなければなりません。

とにかく道具は軽く濃くパクトにして重量を
極力減らさなければなりません。

自転車では装備が重くなれば、それが自分への
負担となって跳ね返って来ます。

自ずと軽さ重視の道具選びが求められます。

自転車は重さによって走るペースも変わって来ます。
各人の体力も大きく影響します。

学生の頃は体育会系の自転車サークルにも
一瞬所属しましたが、集団での行動は
自分には馴染みませんでした。

ファミリーキャンプ

ファミリーキャンプは3〜4人での
キャンプが基本となります。

移動も運搬も当然に車になります。
1人ではないので軽さやコンパクト性よりも
快適性や利便性が求められます。

家族に対して不便さを強いることは
できませんので荷物はそれなりの量に
なってきます。

ソロらに比べてあれもこれも持って行く
必要がありますから、それなりの車でないと
荷物も詰めません。

私の車にはとてもとても、、、、汗

寝るのも1人

ソロキャンプではテントではもちろん1人
で寝る事になります。

普段の生活でも1人で寝ていますので、
部屋に他の人と一緒に寝ていると
気になります。

セミナーなどの宿泊で相部屋となると
とても気になってしまいます。

自分のいびき他人のいびき、、、
耳栓は常備していますが、
できれば1人部屋を取りたいです。

これまでも何ども複数人でのテント泊を
経験していますが、やはりソロの方が
自分には合っています。
※まあ家族で1つのテントであれば我慢できます。

キャンプ道具も最低限の装備で
自分のペースで移動して、
好きな時間に好きなようにご飯をつくり、
ノンビリできるキャンプが合っているようです。

【編集後記】
今日はコーチングの学びの第5回目です。
あと2回で学びも終了します。
講義は終了しますが、その後の方が
もっと大切ですね。

【週末の1日1新】

アウトドアスタイルAMIDA

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