No, 1,140
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
空冷税理士
未来会計パートナーの
髙木義行です。
朝から雨で少しだけ涼しいです。
湿度は高いですが、、、、
雨のため軒先でのラジオ体操でしたが、
猫さんは濡れながらも参加!!
いつもの様に終わったら「ちゅ〜るタイム」です。
ペロペロと可愛いい、、、
さて、今日は週次レビューの日(土曜・月曜)ではありませんが、
夜に週次レビューの予定を入れました。
果たして何人の参加者があるのか、、、汗
週次レビュー
GTDのお話を時々していますが、
GTDの中で一番大切なのに一番難しいのが、
週次レビューの習慣化です。
週次レビューとは、、、
Ⅰ明確にする
① □整理されていない紙類と資料を収集する
② □インボックスを空にする
③ □頭を空にする
Ⅱ最新の状態にする
④ □「次にとるべき行動」リストを更新する
⑤ □以前のカレンダーデータを更新する
⑥ □近い将来のカレンダーを更新する
⑦ □「連絡待ち」リストを更新する
⑧ □プロジェクト(および、より大きな望んでいる結果)
のリストを更新する
のリストを更新する
⑨ □関連チェックリストを更新する
Ⅲ創造的な思考をする
⑩ □「いつかやる/たぶんやる」リストを更新する
⑪ □創造的になり、勇気を持つ
つまり、GTD流に日々やる事
・頭やインボックスの整理
・いつかやるリストに入れたもの
・誰かに任せ、連絡待ちリストに入れたもの
・プロジェクトにしたもの
・カレンダーに予定を入れたもの
・次にとるべき行動リストに入れたもの
これらを、週に一回は全体を見直す(更新する)時間を
とりましょうという事です。
とりましょうという事です。
振り返り
学生時代にテストを受けても、できた!できになかった!と、
一喜一憂の受けっぱなしでは意味がありません。
一喜一憂の受けっぱなしでは意味がありません。
出来ていなかった箇所は、復習して完璧にしておく
必要があります。
必要があります。
社会人になってからも仕事上での失敗や問題は
振り返りの時間やマニュアルの(再)作成など、
改善すべきところは直していきますよね。
振り返りの時間やマニュアルの(再)作成など、
改善すべきところは直していきますよね。
それがないと同じ過ちを繰り返すことになります。
GTDでは「次に取りべき行動」などを一元管理して、
新たな行動は付け加えていきますが、終わった行動などは
消し込んでいく必要があります。
それがないと、何が出来ていて何が出来ていないのか
分からなくなってしまいます。
分からなくなってしまいます。
週次レビューは、これらの確認作業と、追加すべき
新たな取り組みを考える時間でもあります。
新たな取り組みを考える時間でもあります。
Ⅰ 明確にする
Ⅱ 最新の状態にする
だけではなく、
Ⅲ 創造的な思考をする
も考えるのです。
日々でのチェックや更新もできるでしょう。
しかし、日々の忙しい時間に全ての確認(更新)は
難しいです。
しかし、日々の忙しい時間に全ての確認(更新)は
難しいです。
週一回、まとまった時間を強制的に取って、
「週次レビュー」に使う効果はとても大きいです。
「週次レビュー」に使う効果はとても大きいです。
「毎週何曜日の何時〜「週次レビューを行う」」という行動も、
「次にとるべき行動リスト」に入っていないと意味がありません。
「次にとるべき行動リスト」に入っていないと意味がありません。
週次レビューはとても大事ですよ、と言われても、
時間がないのでなかなか、、、、
時間がないのでなかなか、、、、
これが週次レビューの習慣化が難しいといわれる
理由(言い訳)です。汗
理由(言い訳)です。汗
*何事もやりっぱなしでは意味がない!!
【編集後記】
7月も終わりに近づきました。
デスク周りの紙の資料が目立ってきました。
決算が終わるごとに片付ければ増えるはずは
ないのですが、、、
【昨日の1日1新】
臨時週次レビューのお知らせ
【昨日の1日1嬉】
実践会での急遽のコーチング