「集中力」と「なぜ」、「知っているか否か」と「やるかやらないか」

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最近アウトプットの時間が
思うように取れていません。

少し外部の野暮用をコントロール
しないといけません。あくまで
自分の問題なので、やらないことリスト
を今以上に増やして行きます。

できる事とできない事

何だか気分が乗らない時や違和感のある時には、
出来ている事を繰り返してしまい、
出来ていない事に手を着けられない事があります。

子供の頃の学校の勉強やテストを思い出します。
出来た出来ないに一喜一憂し、出来ていない問題を
そのまま放ったままに、、、、

子供ながらに勉強が出来る友達を見ていて
次のように感じました(高校生の時)。

・勉強が出来る友達は「集中力」が違う

遊んでいるときは遊びに集中して
時間が来るとサッと頭を切り替えて次は勉強に
集中している。※勉強時間は短く感じる(感じただけかも?)。

・勉強が出来る友達は「なぜ?」を大切にしている

「なぜ」間違えたのかを常に考えている。
小さな「なぜ」を見逃さない。
問題を放置したままにしない。

したがって、勉強が出来るようになるには
「集中力」を高めて「なぜ」を放置しなければ
いいのだ!!!と分かっていたのですが、、、汗

勉強のできない私は、勉強している時も遊びの事を
考えていたり、遊んでいる時にも次のテストが気に
なったりして、どっち付かずで時間的にも非常に
勿体無い使い方でした。

また、アレッ?っと疑問に思ったことや、テストで
間違えた箇所などは、う〜んと思いながらも
そのまま放置、、、そして再び間違えるの繰り返し
でした。

受験勉強&浪人生活をとおして、その後は少しはマシになった
気はしますが、、、

大人になっても全く同じでした

「集中力」と「なぜ」と出来る人の関係は
大人になってからも全く同じでした。
それをやっている人はやはりビジネスでも
出来る人です。

また、大人になって感じている事があります。
それは、子供の頃に感じた「集中力」と「なぜ」
にプラスして次のことです。

・知っているか否か!

物事は知らないと始まりません。
多くの知識を人から学んだり、
多くの本を読んで学んだり、
もちろん学ぶという素直な姿勢も
重要です。

・やるかやらないか!

物事は知っているだけではただの知識です。
やってみて初めて自分のものとなります。
アウトプットしないと何も始まらないのです。
出来ている人は、やってやってやりまくっています。

結局は他人よりもやるしかないのです。

他人を巻き込んで強制力を得る

やはり「アウトプットが先!!」です。
インプットはそこそこに、前倒しで
アウトプットし続けないといけません。
どんどんそのサイクルが廻れば良いのですが、
わからない事が出て、時々止まるのがいけません。

わからない事、不得意な事は出来る人に聞く!!
思い切って自分より出来ている人に教えを請う。
しっかりやろうとするならお金を出してでも
教えてもらう、セミナー等に申し込んでしまう。

自分だけでは解決しそうにないと思ったら
どんどん他人を解するのが良いでしょう。
もちろん迷惑にならない程度にです。
キチンとお金を払って仕事として受けてもらうのが
オススメです。

やるしかありません。

今回はかなり自戒の意を込めて、、、

【編集後記】

台風が去ったと思ったら、、、

マイナスなことは見ないように
書かないようにします。
すいません。

【昨日の1日1新】

とあるセミナーのオブザーバー

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