No969
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
今日からグッと気温は下がるようです。
朝の冷え込みは少し体が慣れたせいか、
それほど寒さは感じませんでした。
*ラジオ体操効果??
ただ、朝や起きたら部屋の電気が切れました。悲
細い蛍光灯の親子、、、、
同じタイプのものが4つ有るのですが、
順番に切れていきますね、、、
同じタイプなので、とりあえず優先順位の
高い場所に、蛍光灯を回すことができます。
こだわり
昨日は相続税の申告に関して知り合いの
税理士の方にアドバイスを受けました。
話の中で土地の評価でかなり細かなところに
拘っていて、驚きました。
相続税を専門にやられている他の税理士の方が、
どの程度拘りがあるのかは分かりませんが、
私の中での新たな気づきでした。
それ位なら誤差の内で、土地の評価にしても
それほど大きな金額の差は出ないと思います。
私は所得税や法人税の申告でもそこまで細かく
みないタイプです。
人に何か買い物を頼んだ時には、端数は切り上げて
渡すタイプです。
固く言えば、端数も正確に渡すのが良いのでしょうが、
手間をお掛けしていることを考慮すると、上乗せしないと
申し訳ないくらいです。
まあ、それと税務申告とは全然違いますが、、、、汗
でも、仕事ではキッチリする部分と、ここはまぁ、、、
という部分があるかと思っています。
それぞれの分野で、それなりの拘りがあるのは
良いことだと考えています。*空冷税理士なんて拘り以外の、、、自粛、、
細かい
新しくお付き合いする事になるお客様の過去の申告書を
拝見すると、とても細かなところまで正確に処理されている
事に気がつきます。*私は大雑把なので、、、汗
申告書の書き方、仕訳入力の摘要、総勘定元帳、
勘定科目内訳書、、、、どれもかなり細かな箇所まで
正確に入力処理されています。
私がここまでやったら、どれだけ時間があっても、、、
おそらく拝見した資料はパートさんが入力されて
いると思いますが、、、
ただ、申告書がここまで細かく作り込みされているのに、
お客様から聞く言葉は、、、
「自社の数字がよく分からない」
「コミュニケーションが取れていない」
「利益や税額が直前にしか分からない」
あそこまで細かく処理されているので、
毎月数字を把握してデータは出ていると
思います。
おそらく入力に関しては、私の事務所よりも
早く正確にされていると考えられます。汗
宝箱
ただし、せっかく数字やデータがあっても
毎月試算表を送る、申告書を作る、納付書を
作るだけでは、お客様は何が何だか分からない
のだと思います。
宝箱を受け取る権利があり、なおかつ、
すぐ足元にあるのに、それを教えてもらって
いない状態です。
宝箱の在処を知っている方も意地悪で
教えないのではなく、
「相手は宝箱の在処を知っていると思った」
「相手に宝箱の在処は伝えたハズ」
「相手はとっくに宝箱を手にいれたと思っていた」
なんてボタンのかけ違いになってしまいます。
伝えるのではなく伝わる
人に物事を伝えることは難しいです。
はいはい、うんうん、分かりましたと
言っておきながら、よく分からないままの
人も多いハズです。
とくに士業が絡むと専門用語や、回りくどい
言い回しが多いです。
小学生にも分かる話し方で!!!
よく言われることです。
伝えるだけでは伝わりません。
伝わるように伝える、、、
*宝箱は見つけてもらいましょう!!
【編集後記】
本当に久しぶりにお客様と「サガミ」へ。
寒い日にはやっぱり「味噌煮込みうどん」ですね。
【昨日の1日1新】
土地の評価で、
公図から図面の引き直し。
プロへのお願い。
【昨日の1日1嬉】
プレゼント用の荷物が届いた。フフフ、、、