No913
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
朝間は晴れていて、やっと雨が上がったか、
と思っていたら、あっという間に暗くなって
再び雨です。あと1日かな?
久しぶりに、オグマンディーノの「地上最強の商人」
プログラム?について書きます。
現在、2ラウンド目の第9巻も今週で終わります。
第10巻は宗教色が強いので、合わない方は
読まなくても、、、と書いてあります。
ただ、第10巻は確かにキリスト教的な色合いが
強いので、ちょっと、、、ですが、第9巻までの
まとめ的な意味合いもあるので1回目も読んでいます。
それはさて置いて、私は今読んでいる第9巻が好きです。
「私の夢は無価値であり、私の計画はゴミに等しく、
私の目標達成は不可能である。
もし、行動が伴わなければ、、、。」
「私は、今、ただちに行動する。」
この文章で始まる第9巻は「行動力」、
物事を先送りする原因と対策について
書かれています。
私が好きなフレーズは、、、
・行動、これのみが可能への点火材に火をつける。
・行動こそ、成功への栄養剤となる食べ物であり、飲み物である。
・考える暇なく、ただちに行動すること。
・私が評価されるのは、私の行動による結果のみである。
何事も動かないと始まらない、
成果の量も行動の量に比例する。
当たり前といえば当たり前なのですが、
これがすべての人が(実行・行動)できたら
みんな成功しています。
知る(言語化)・思う・書く・言う・行動
何かを行動するには、そもそもそれを知っていないと
始まりません。万全と意識はしていても具体的に
言語化できていないと、思うことすらもできません。
そうそう!アレ!アレ!では分かりません。
やりたい事が言語化できれば、それを強く思うことから
始まります。やりたい、欲しい、行きたい、、、
強く思うと、人に対して言葉として発したり、目標として
紙やデジタルとして書いたりします。
資料を集めて調べたり、聞いたり、見たりすれば、
すでに行動は始まっています。
また、思考レベルでは「できる」「買える」「行ける」など、
自分の可能性を信じていなければ、行動は超と半端に
終わってしまいます。
中には、無理無理と思っていても、棚ぼたで
宝くじが当たったような事が起こるかもしれません。
しかし、そんな事はまずありませんから、
自分を信じて行動しない限り、得たい成果を
手に入れる事はできません。
得たい成果が難しければ難しいほど、行動してもさえ、
成果を得る人は極一部なのですから、、、、
書くと実現
よく「望みは書くと叶えられる」と
言われます。
「思考は現実化する」なんて言われていますよね。
先にも書きましたが、得たい成果は言語化できていないと、
思うことも、書くことも、言うこともできません。
目的は具体的です。
◯◯資格を取得する。
△△大学に合格する。
××を購入する。
♢♢に旅行に行く。
目的がボヤけていると、、、
なんか資格を取りたい。
どこか受験したい。
どこか行きたい。
なんか欲しい。
本当にそれを得たいの???
となってしまいます。
そして最終的には、自分の可能性を信じる。
根拠のない自信で構いません。
錯覚、妄想でいいんです。
自分を騙すことも必要です。
＊自分を騙してでも行動しろ!!
【編集後記】
なぜか毎日早く帰れません。汗
睡眠時間が若干足りていませんので、
もう少し早寝をします。
起きる時間を決めているので、
早寝するしか方法がありませんし、
それがベストだと考えています。
もう少し起きる時間も早くしたいです。
10時台に寝て5時に起きるのが
今のところの理想です。
【昨日の1日1新】
東急イン岐阜、デイリーユース(1,100円)