運が良いのか悪いのか、、、

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No, 1,124

知っているか・知らないか
やるか・やらないか

空冷税理士

未来会計パートナー

髙木義行です。

久しぶりのラジオ体操は雨でした。

猫さんも「ニャニャニャ〜」と出迎えて
くれました。嬉

雨なのに追いてくるのですね。

練習ハイキング

土曜日曜と1泊にて木曽駒ケ岳に行ってきました。
*正確には連れて行ってもらいました。

8月の富士山ハイキングに向けての
足慣らしハイキングの1/3回目です。

一泊でのハイキングは初めてでしたので、
親子共々、体力が保つのかどうか心配でした。

しかし途中に飲み水の水場もなく、当然売店もありません。
最終目的地の山頂の山小屋まで行けば、飲み物は購入可能ですが、
やはり何リットルも飲み物は積んで行く事になります。

今日の宿泊地は「西駒山荘」です。

まだ山開き前の様で、無料で開放された小屋で
寝る事ができます。

今回は私たちの貸切でした。
6人だけなので余裕をもって寝られます。

靴の破損

以前にスキー場でスノボのブーツが破損した事があります。

ブーツの破損は破損して初めて破損するほど痛んでいたんだと
気がつきます。

見た目でそろそろ壊れそうだと気がつけば良いのですが、
見た目では判断しにくいものがブーツや靴の厄介な点です。

今回の靴の破損はいわゆる靴底(ロール)がワニの様に口を開く
症状で靴の破損といえば定番になります。

登りで他の方が、「少しソールが浮い(剥がれ)てきて困った。」
と言っていたのを隣で聞いていて、自分のは大丈夫だろうと
思っていたら、何の事は無い、、、自分の靴がワニに、、、悲

テーピングのテープを借りて応急措置で誤魔化します。
こんな小物を用意していない自分はまだまだだなと、、、

山道を歩くのに靴がなければどうにもなりません。
その靴のトラブルを予想して、テープ、針金、靴紐など
「そなえよつねに」ができていません。

車で例えるならパンクに対する準備でしょうか?
バッテリーの状態は何となく弱ってくると分かりますが、
パンクに対しては事前の対応は難しいでする

せいぜいタイヤの溝の余裕や異物の刺さり、空気圧を
見ておく程度です。

それさえもしている方は少ないと思います。

そんなわけで先日子供のブーツを買ったばかりですが、
私も買う必要に迫られました。

新しいブーツに慣れるためにも早めに買いに行かないと、、

私は知らなかったのですが、西駒山荘付近では
悲しい過去があったそうです。

映画のDVDを購入したので、到着したら早速見てみます。

1913年(大正2年)8月26日、長野県上伊那郡中箕輪村(現在の箕輪町)の中箕輪尋常高等小学校の学校登山で木曽駒ヶ岳に登山、暴風雨に遭い翌27日にかけて、伊那小屋(現在の宝剣山荘)から行者岩の鞍部にかけての山中で、赤羽長重校長以下11名の生徒らが死亡した遭難(木曽駒ヶ岳大量遭難事故)があった。この事件は新田次郎氏によって『聖職の碑』として小説化され、その後東宝により同名の『聖職の碑』として映画化された。

*どんなシーンでも「そなえよつねに!!」

【編集後記】

今日は1日筋肉痛で階段の上り下りが大変でした。
明日も続くのか、、、、?汗

【昨日の1日1新】

木曽駒ケ岳の西駒山荘

【昨日の1日1嬉】

体力的に結構ギリギリでしたが、
なんとか帰って来られました。汗

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