No586
知っているか・知らないか
やるか・やらないか
久しぶりにZOOMによるセミナーを
受けました。
本来ならオフラインでの参加型の
セミナーのはずでしたが、
こんな状況下なのでZOOMでの
開催になりました。
ZOOMはコーチングの実践会などで
慣れては来ましたが、細かな設定や
使い方を学んでいません。
お客様とのコミュニケーションツール
として、もっと利用したいと考えています。
参加する側ばかりではなく、主催する側も
経験しないと覚えられませんね。
今回ZOOMセミナー(受ける側)で感じた事を
書いてみます。
画像
画像の荒さについては撮っているカメラに
よって決まるのか、ZOOMの配信では仕方が
ないのか、こちらのパソコンの解像度によるのか
分かりません。
ただ少し画質が荒いなと感じました。
もう少しで良いので画質が良いと
講師の方がはっきりと写ってリアル感が
増すなと感じています。
ホワイトボードの細かな字は問題なく読めますが、
何となく全体が荒いなと、、、
こちらのモニターの大きさにもよりますね。
音声
音声も聞き取るのにストレスが溜まるような
ことは全然ありませんが、少し話がこもる
印象があります。
これもマイクにより改善できるのか、
ZOOMのシステムだと仕方がないのか
どうなのでしょう。
Youtuveでアップしている方の動画でも、
画像や音声がしっかりしているものが
大半ですが、、、
今時、なんでここまで画像が荒かったり、
音声が変だったり、雑音を拾ったりと
いうものまであります。
参加者の画像
ZOOMでは参加者の画像も「表示する」
にしてあれば、みなさんの顔が表示されます。
どんな方が参加しているのか分かります。
講師の講義の時には、気が散ってしまうので、
参加者の画像はオフにしています。
最近はパソコンの前の自分の姿や背景を
他の参加者がみているということですね。
いまは背景をいろいろと触れる機能が
あるので、皆さん楽しまれています。
自分の画像
最後に自分の画像(顔)です。
こちらも表示させるかどうかですが、
セミナーを聞いている時には、自分を
表示する必要はないと思います。
ただし、意見や考えを参加者とお互いに
シェアする時などは、自分の顔を表示する事を
お勧めいたします。
シェアタイムの時は当然相手は自分の顔を
見て話しています。
そんな時、自分がどんな表情をしているのかは
画像を見ていないと分かりません。
本人は笑顔で話している、頷いている、
と思っているでしょう。
しかし、実際はしかめっ面だったり、
顔の動きがとても頷いているとはいえない
ことがあります。
ZOOMって中国絡みの会社だとは
知りませんでした。
とあるサイトでは、ZOOMを利用すると
情報が中国にだだ漏れなので、アメリカなどは
重要な情報や教育関連でのZOOMの使用は
禁止されているのだとか、、、
日本でも一部そのような動きもあるようです。
全然知りませんでした。
私が利用するZOOMでは大した会話を
していないので全然大丈夫かな。汗
【編集後記】
今日も融資の相談がありました。
厳しい案件だと、私たちにどんな
貢献ができるのかと自問自答に
なります。
【昨日の1日1新】
ZOOM飲み会(お茶会)
私はコーヒーとお茶
ZOOM、ランダムな分割